野糞歴48年!取材中でも堂々と!「う○こより大事なモノはない...」糞土師の日常

公開: 更新: テレ東プラス

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トイレットペーパーの代わりに使用するのは、「ギンドロ」という名前の葉っぱ。環境とお尻に優しい葉っぱを研究し、これにたどり着いたそう。
雨や嵐の日でも、傘を差したり雨具を着てまで野糞するという伊沢さん。家にはちゃんとトイレがありますが、小はしても大はしないという徹底ぶり。

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野糞歴はなんと48年で、回数にして15700回以上! お腹を壊した時や腰痛で寝込んでいる時は山まで間に合わないため、庭ですることも…。

ひょっとして、離婚原因は野糞なのでは? 伊沢さんに確認してみると、「かみさんも、山へ行けば平気で野糞できる。それがあったから『こいつとならやっていける』と思って結婚した」とのこと。かつては一緒に野糞をしていた“おしどり野糞夫婦”だったそう。

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他にも仲間を見つけようと、野糞の魅力を伝える活動をしている伊沢さん。実はこの山は、仲間に野糞してもらうために購入した、伊沢さんの持ち物。
野糞仲間は年齢もさまざまで、中には大学教授も。伊沢さんは自治体や大学でこれまで400回以上講演会を開き、「野糞で良い世界を作ろう」と声を上げてきました。伊沢さんに弟子入りし、野糞に目覚めた「糞女師」まで現れたというから驚きです。

自らのうんこを自然の栄養分に変えるべく、伊沢さんは今日も野糞を続けています。

スタジオでは、伊沢さんがオススメする“お尻に優しい葉っぱベスト3”を発表! チョコプラや大久保による貴重な尻拭き体験も⁉ その他、毎日正拳突きを配信し続ける謎のシン人種も登場します!

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