空気階段もぐら、風俗に1500万円以上使い借金も!ハマったきっかけは?:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。6月30日(木)の放送は、風俗大好き芸人の空気階段鈴木もぐらが、風俗にハマったきっかけや、風俗業界で働いていたからこそわかる交渉テクニックを大暴露!

風俗に使った総額は1500~2000万円!

空気階段は、昨年の「キングオブコント」で優勝し、今やテレビで見ない日がないほど大ブレイク。もぐらは芸人になる前から風俗に通っていたそうで、これまで使った金額は総額1500~2000万円! それだけに風俗へのこだわりは並々ならぬものがあるそうで、利用する前には風俗嬢のランキング表のチェックを欠かさないという。

もぐらが風俗通いを始めたのは、ある意外な人物の言葉がきっかけ。19歳でパチンコにハマったもぐらは、常連のおじさんからの「パチンコで負けが込む時こそ風俗に行け!」という言葉を信じ、人生初の風俗へ。

外で待ち合わせしてホテルへ行く間、女の子が手をつないでくれ、部屋に入ったら自分の飲んでいたドリンクを渡してくれ間接キス。19年間、女性と交際したことがなく、「キモい」と言われてきたというもぐらは、手厚いサービスにすっかり骨抜きにされてしまう。それ以後、パチンコに負けるたび通い、さらには勝っても通い...と、週1でその子と会い、4ヵ月で100万円以上を使ったという。

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その子に恋をしていたもぐら。クレーンゲームで、彼女が好きな「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の便座カバーを取ろうとするも、下手すぎて9000円近く使っても取れず、見かねた店員が協力してくれてようやくゲット。ところが、手に入れた便座カバーを持って店に向かうがと、その子はすでにお店を辞めていた。もぐらは「別れってこんな突然に...」と切ない思いを体験した。

4ヵ月間通いつめた女の子との突然の別れに、「二度と風俗には行かない」と思ったそうだが、店から紹介された別の女の子が、これまた優しかった。今度はその子にハマり通い続けると、しばらくするとその子も店をやめ...ということが何度か続き、さらには店ごとなくなってしまう。このパターンを繰り返し、パチンコと風俗に行きまくった結果、もぐらは借金を負うことになってしまったという。

元風俗店員のもぐらが教える交渉テクニック

もぐらは20歳から約10年間、風俗で働いていた。元いた店がつぶれることになり、新たな店の立ち上げメンバーとして加わると、そこから店はどんどん大きくなる。もぐらは主任のようなポジションとなり、マージンも入ってくるため、月70~100万円の収入があったという。

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