沖縄・小浜島で夢のような人生を送る美女YOU。初めての友だちは三線の名人!:YOUは何しに日本へ?

公開: 更新: テレ東プラス

日本を訪れる外国人たちを空港で勝手に出迎えてアポなしインタビュー! そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(毎週月曜夜6時25分~)。今回は「成功か...はたまた失敗か!?パラダイス大作戦やっちゃうSP」。日本で楽園を見つけたYOUに密着しまくる95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか?

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秘境の地でYOUを探し、見つかるまで帰らない「YOUはナゼ秘境に?」。

やってきたのは、沖縄本島から南西へ約430㎞、八重山諸島の中央に位置する小浜島(こはまじま)。人口はわずか768人、珊瑚礁に囲まれた外周16.6㎞ほどの自然豊かな島だ(2022年5月時点)。最大の魅力は全方位オーシャンビューで、島には最高の眺望を活かしたリゾートホテルや娯楽(ヨガ、乗馬、露天風呂など)も多い。もずくの産地でもあり、もずく丼やもずくの天ぷらなど、もずくのグルメ天国でもある。

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また、小浜島はNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」(2001年)の舞台としても知られるが、今一番熱いのは80歳以上の地元女性で結成されたアイドル「KBG84」(84は結成当初の平均年齢)! キャッチコピーは「天国に一番近いアイドル」、そんなパラダイスでYOUを探すぞ~!

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まずは島のメイン集落で、「おもしろ荘」という民宿を営む男性を訪ねた。有名な三線の名人だそうで、島情報にはお詳しそうだ。さっそくYOU情報を訪ねると、美人YOUを船で見かけるというではないか! 詳細は不明なので、お礼を言ってビーチに移動し、海で子どもを遊ばせる女性(日本の移住者)に情報を求めると、それは"イタリア人のイサさん"と判明。アポまで取ってもらえ、スムーズに取材OKに! みなさん、ご協力ありがとうございます!

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おかげさまで、イタリア出身の美女・イサさん(46歳)と無事合流。聞けば、日本人の夫と息子と3人で小浜島に移住し、5年になるという。以前暮らしていた中国から来た理由を、「自然の中での暮らしに憧れていたの。自然と海しかないけど、それだけあれば満足よ。まさに夢のような人生よ」と、明かす。これから島の絶景スポットを案内してくれるというので、お言葉に甘えて密着決定!

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さっそく、イサさんがお気に入りの小浜島ライフスポットをご紹介しよう。

【YOU 夢の島ライフ①】サファリパークみたいな散歩道

さっそく家族の愛犬マイロくんを連れ、いつもの散歩道を案内してくれたイサさん。ヤギや馬にあいさつしていると、華麗なクジャクも登場!島にはなんと野生のクジャクが240羽も生息するそうで、まるでサファリパークのようだ。

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【YOU 夢の島ライフ②】 夢のような南国の絶景が見放題!!

そしてここが、イサさんイチオシの絶景スポットだそう。とんでもなく美しい眺め。

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【YOU 夢の島ライフ③】 独り占めの海で思う存分 海を満喫

次に向かったのは、まるでプライベートビーチのような海。ウェットスーツに着替えたイサさんは、「この海はスゴいビューティフル。パラダイスよ」と海に潜り、まるで大空を飛ぶように美しい海中の鑑賞を楽しんだ。「この島での生活はとてもシンプルで、ショッピングや映画館、どこにも行けないけど、何もないから何もしないの。でもそれが幸せなの」と、シンプルで贅沢な暮らしの素晴らしさを教えてくれた。

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シュノーケリングの後は、イサさんのご自宅へ。2022年4月から進学で東京にいる息子さんの部屋にお邪魔すると、勉強机に座ってまずは日課の息子さんとのオンライン通話を。そしてイサさん自身が、この机で取り組んでいる挑戦について教えてくれた。それは、5月から始めた日本語の勉強だ。

夫とは中国で知り合い、結婚後も北京で暮らしていたイサさん。しかし5年前、自然に囲まれて暮らしたいと小浜島に移住。が、島には高校がなかったため、イサさんは息子と石垣島で3年間暮らした。その間、おもに外国人観光客相手の仕事をしていたためか(コロナ禍前まで)、日本語はあまり上達しなかったので、息子の上京を機に「もっと小浜島の人と仲良くなりたい」と考えるようになった。そこで日本語を改めて学ぼう...というわけだ。

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そこで向かったのは、息子さんのフルートの元先生のお宅。町議員をしていて島でも顔が広いので、サポートしてもらいつつ、島民の友だち作りに挑戦することになったのだ。とにかく"島で出会った人に話しかける"というミッションなので、人を見かければ「こんにちは、ばーや、イサゆ、イタリアの人ゆ(私はイサです、イタリア人です)」と、覚えたての方言をアウトプットし、実践的に会話を学んだ。

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続いて、冒頭でYOU情報を聞いた島の"おもしろ荘"のご主人の元へも。お互い顔見知りではあったが、話すのは今回が初めて。ご主人はイサさんについて、「顔は外国人だけど、背は小さいからかわいいなぁって。次会ったら、『来イサ~』って言うよ」と、イサさんの名前にかけたダジャレまで披露してくれた(笑)。そのあとは、沖縄の八重山諸島に伝わる代表的な民謡を奏でてもらい、楽しいふれあいの時間を過ごした。

最後に、「この島で暮らしていけば最高の人生になると思うわ。もっと島のことを学んで、ずっと小浜島で暮らしていきたいわ」と、夢を語ったイサさん。86歳の新しい友だちができたところで、密着は終了。イサさん、素敵な島人(しまんちゅ)に一歩近づけてよかったね!