「おちゃらけとか受け付けない感じ...」”めちゃくちゃ冷たい店”でロケ!:ダイアンの絶対取材しない店

公開: 更新: テレ東プラス

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-7℃の冷凍庫から出てきたのは、重さ135kgの巨大な氷。これを機械式の大きな刃でカットしますが、横に倒すのもひと苦労。もしも足の上に落としたら、約2tの力が加わるそうで、津田は「えーっ、足潰れますやん!」と驚きます。

昔はノコギリ式の刃を使い、手動で切っていたそうで、「見たことある!」と興奮する津田。映画「火垂るの墓」のワンシーンを思い出したよう。

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山岸さんからやり方を教わり、氷のカットに挑戦させてもらうことに。大きな機械式の刃を前に、「怖すぎますよ」と怖気づく津田ですが、ユースケは「ここ多分見せ場やから。氷切れた後、お前も半分にスパンと」と過激なアドバイスを(笑)。

恐る恐る氷をカット。山岸さんのアシストもあり、キレイに切ることができました。
こちらの氷は溶けにくく、一日外に置いておいてもなくならないとのこと。そこでユースケが「特別なお水とかを凍らせてるんですか?」と質問すると、「いいこと聞いてくれますね!」と目を輝かせる山岸さん。

特別な水ではなく、実は普通の水道水。氷を作る過程を丁寧に説明してくれますが、どうしてもビニールキャップの形が気になる津田…。

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不純物をろ過し、48時間以上かけて凍らせた「純氷」は透明度が高く、雑味がないため、お酒との相性も抜群。バーテンダーは四角い氷をアイスピックで削って丸氷を作るそうで、挑戦させてもらうことに。津田は冷たさに耐えながら氷を削っていきますが…

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できたのは、ただのデコボコの氷。「アワァーッ!」と勢いよくカメラに差し出しますが、ユースケは「途中で気づいてた。(ボケが)真っ白なんやなって…」と視線を送ります。

続いてユースケも作ってみることに。芸術系の大学を出ているため、期待大! どんな氷を作るのでしょうか? この後、スタッフから、山岸さんに次のお仕事が入っているため、「あと10分でもう一盛り上がりして欲しい!」との指令が…。

予告通り、最後は冷凍庫に入って爆笑ボケを連発? 果たして笑いは起きるのか? その様子は、ぜひ番組でチェックしてください!

木曜深夜1時からは「ダイアンの絶対取材しない店」(最終回)を放送!
ラストのお店は…中野区にあるウズベキスタン料理店! 番組初の海外の方が経営するお店…果たして、ダイアンの笑いは通用するのでしょうか? 頑張れ! ダイアン!

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