5月27日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分放送)は、前回に引き続きTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が登場。過去の苦悩や、グループの未来が明らかになった。
MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。
高校生の頃から歌手を志していた吉野は、学校を辞めるか葛藤していた過去を告白。17歳でLDHのオーディションに合格し、地元・宮崎を離れて上京。東京の高校に編入したが、全く違う環境に身を置くことになり、「メンタル的にもきつかったですね」と振り返る。
伝説の占い師・暮れの酉によると、「屈強な男に囲まれる星」を持っているという。LDHを選択したことは大正解で、「もしLDHに入っていなかったら、また違う屈強な男と出会うことになっていた」との鑑定に、吉野は「それは危ないですね」と笑った。
占い師軍団は、吉野の手相も鑑定。愛情線が長く、二重になっているため、好きになったら一途なタイプ。玉の輿線があり、お金持ちと結婚する可能性もあるという。
続いて、グループの未来について占うことに。メンバー16人の名前と生年月日をもとに運勢を導き出し、リーダーの陣とパフォーマー・岩谷翔吾も別室で見守る。
修験者占い師・法演が「バランスが良く、野球チームのよう。それぞれが自分の役割を分かって動いている」と鑑定すると、別室の陣は「当たってる。『全員が4番バッターじゃダメ』という話は、デビュー前からしていた」と納得。
暮れの酉によれば4年周期で変化があるグループで、結成から4年目までを「頑張らない龍」と表現。吉野は「大人たちを気にしすぎて、自分たちの意見を出せていなかった」と振り返るが、今は自分たちでやりたいことを発信しており、「すごく変わってきた」と語る。