「丸亀製麺」秘密の凄ルールとは?1日〇回だしを作る?おすすめの味変も紹介!

公開: 更新: テレ東プラス

金曜夜9時からは、ゲストに谷まりあを迎えて、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【大豪邸の開かずの金庫&秘境でノーベル賞研究!?】を放送。
「テレ東プラス」では、5月20日に放送された番組の中から、「大人気チェーン店 秘密の凄ルール」の内容をプレイバックします。

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うどんチェーンで日本一の店舗数と売り上げを誇る「丸亀製麺」。「早い・安い・うまい」が人気の秘密ですが、その早さと美味しさはどのように生み出しているのでしょうか? まずは麺作りの凄ルールから。

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麺の断面をよく見てみると、真四角ではなく、外側にくびれがあります。打ちたての麺を茹でると角が立ち、くびれができるそう。だしがよく絡んで喉越しも良く、これこそが、良い讃岐うどんの証なのだとか。

「丸亀製麺」では、各店舗で麺を打っていますが、製麺機に小麦粉を入れる時にも凄ルールが。わずかな誤差で味と食感が変わってしまうため、0.1gも残さないよう丁寧に小麦粉を投入。さらに水もしっかり軽量し、最後の一滴まで使い切ります。配合を徹底的に守り、温度や湿度での仕上がりの違いも調整。この凄ルールがあるからこそ、どの店舗でも美味しいうどんを提供できるのです。

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うどんに欠かせないだしにも秘密が。常にできたてを提供するため、1日6回もだしを作っているそう。こだわりのだしは注ぎ放題のため、釜揚げうどんに途中で足して「かけうどん」として楽しんだり、野菜かき揚げをのせたごはんにだしをかければ「天茶漬け」にも。

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