DX時代の強い味方、組織に共通言語を作り出す最も簡単な方法とは!?

公開: 更新: テレ東プラス

突然ですが、みなさんはビジネスにおけるインプットをどれくらいしていますか?
常に意識高く独自のインプット法を身に着けている人、問われて耳が痛い人...同じ組織の中でも、その意識はバラバラなことが多いのではないでしょうか。

研修やセミナーは山程あり、それなりにスキルアップにつながっていることでしょう。しかし、どれも単発で終わってしまい、継続性がないことが多いのではないでしょうか。
新人さんはもちろんですが、年次が上がれば上がるほど、プログラムがしっかり組まれた継続的な勉強をしっかりできている方は少ないかもしれません。

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マーケティング組織の人材育成調査によると、多くの組織が慢性的な人材不足に陥っており、解決しがたい課題になっています。デジタルマーケティング全盛期、より顧客視点のマーケティングが重要になってきているのです。
マーケティングは、企業の経済活動におけるほぼ全ての工程に関わります。どこかがうまくいってないと全体に影響を及ぼすことも珍しくありません。
例えば、首都圏に住む30代男性をターゲットにしていたサービスがあったとします。売り上げが伸び悩み、全体を見直そうと市場調査をしたところ、そのサービスが、実は地方在住40代男性の方により多くのニーズがあることが分かった...そんなケースもあり得ます。
この場合、そもそもターゲットがズレているため、プロモーションを行っても効果が出にくい。こうした事態を防ぐためにも、普段から広く知識を得て、専門領域を深めていくことが必要なのです。

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日本企業の教育体制は入社当初の集中研修とOJTが中心の場合が多く、必要なスキルが十分身につかず、環境によって補完されづらいことも少なくありません。しかし、組織力を上げるにはマーケティング全体を理解することと組織全体が同じ理解であることが大切です。これによりマーケティングの共通言語が生まれて会議のレベルも上がり、そうでない組織とは生産性が大きく異なることになります。

そこで、このような課題を抱える組織の皆さんに最適なソリューションをご紹介! それが、株式会社「グロース X」が提供する「Co-Learning(コラーニングアプリ)」です。タクシーに乗った際、ビジネスマンであれば一度はCMを見たことがあるはず。テレビCMやYouTube広告などで見たことがある方も多いでしょう。

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「コラーニングアプリ」はスマホアプリをベースとし、12ヵ月学べば、デジタル時代のマーケティングに関するベースが確立されます。1日3コマ、約15分程度実施することで、業務への影響もなく、無理なく進めることができます。
ただし、1日15分とはいえ、12ヵ月インプットし続けるだけではもったいない。インプットは、アウトプットして初めて生きたスキルになるケースが多いからです。チームでのディスカッションなどでアウトプットし、その結果をチームにフィードバックするなど、一人ではなくチームで学ぶことで体験として身につくので、次第に仕事が楽しくなります。

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「コラーニングアプリ」は、チャットUI型対話コンテンツ。会話の中で出てきた資料をピン止めすることで復習がしやすくなったり、アンケートでチームのメンバーがどんな回答をしているかを見ることができたり、各コマで内容を理解しているか...確認テストが存在していたりと、学ぶだけでなく、考えながら進めることができます。
学習時間や学習内容を経験値として定量化、それがチーム内でランキングされるのでゲーム性もあり、継続性を高めます。

内容はあくまで「底上げ」がテーマになっているので、どちらかというと新人向けという側面はありますが、年次が上でも常にアップデートされる情報についていくことは難しいので、今一度、共通言語の再確認や知らない情報をインプットするためにも、受講してみてはいかがでしょうか。

「テレ東プラス」では、「コラーニングアプリ」を運営する株式会社「グロースX」代表取締役社長・津下本耕太郎氏にインタビュー! アプリを立ち上げた背景や、利用企業の声などを紹介しています。詳細はこちらから!

グロースXの詳細はこちらを御覧ください。

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