5月13日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分放送)は、前回に引き続き人気TikToker・景井ひなが登場。いじめに遭った過去や、意外な恋愛観を明かした。
MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。
現在のTikiTokフォロワー数は1,100万人以上で、女性では日本一の景井。女優やモデルとしても活躍しているが、元アイドル占い師・そまり百音によると、企画やマーケティング力に長けているという。景井は「TikTokがここまで伸びたのも、自分で分析したから。流行りそうな音源は先に"いいね!"しておいて、3時間後に伸びを見る」と、バズりの裏に隠された分析力を明かした。
元ホスト占い師・斗弥は、「自分の中で『辞め時かな』と思ってる」と指摘。すると景井は「当てられちゃった。若い子たちもどんどん出てくるから、流行りの最先端としてずっとはいられない。他のお仕事がうまくいくなら悩みはないけど、今のところはっきりと見えない」と、ここでも冷静な分析力と悩みを明かした。斗弥によると、今年6〜7月が決断の時だという。