兄とともに二次審査を通過した岡尾真虎も、最年少の13歳。ハイクオリティなダンスパフォーマンスだけではなく、ボーカル、ラップ部門でも安定した実力を発揮。三次審査では、審査員のHIRO、AKIRA、SHOKICHIだけでなく、同席したTHE RAMPAGEのメンバーにも目線を送るなど、ライブのようなパフォーマンスを披露しました。
アンケートでは、チャームポイントの欄に「13歳に見せないパフォーマンスをできる」と記入し、スタジオメンバーからは「それはチャームポイントじゃなく、ストロングポイントでは?」とツッコミが。
尊敬するJr.EXILEのメンバーは、海沼流星(BALLISTIK BOYZ)で、前回に引き続き後輩の名前が出たことに、無言でお茶をすするスタジオメンバーたち(笑)。
百田隼麻も同じく13歳。音楽好き3兄弟の次男で、洋楽の歌詞は全て耳コピで覚えるそう。変声期真っ只中のため音域に制限があるものの、その高い歌唱力でSHOKICHIからは「天才肌のミュージックボーイ」と評価されました。
身体能力も高く、特技はアクロバット。なんと3週間でバク転をマスターしたそう。オーディション中もいつも笑顔で、小森は片寄涼太(GENERATIONS)がオーディションを受けていた当時の雰囲気を感じるそう。
番組MCを漢字一言で表すと「陣=美」で、理由は「顔がきれいだから」。これに小森は「北ちゃん(吉野北人/THE RAMPAGE )が来た回を見たんじゃないの?」と疑惑の眼差し(笑)。
西口空良は、かつて中務裕太(GENERATIONS)が通っていたスクールで実力を磨いてきた14歳。小森も「この子すごい! ダンスが上手い」と注目する彼は、世界で通用するアーティストを目指しています。
パフォーマンスは完璧ですが、何もせず静かに座っていることが苦手。陣のことを漢字一言で「凄」と表現し、これを受けた陣は「リーダーとして16人をまとめてて、すごいなっていうこと」とドヤ顔ですが、「でも本当は、まとめてるのはLIKIYAさん」と暴露する小森(笑)。ちなみに尊敬するJr.EXILEは、中務…ではなく松井利樹(BALLISTIK BOYZ)でした。
山田晃大は、16歳にしてダンス歴はすでに10年以上。幼い頃から様々なダンスコンテストで実績を残してきましたが、二次審査中にあるトラブルが。なんとパフォーマンス中に鼻血が出てしまったそうで、「興奮しすぎるくらいのメンタルに持っていけてたのかな」とプラス思考で振り返ります。
二次審査の後、ずっと応援してくれていた祖母が天国に旅立ったそう。「おばあちゃんに届けたい」という気持ちで三次審査に臨み、見事グループのメンバーに選ばれました。
好きな食べ物は、「シャキシャキ感がたまらない」という理由でもやし。ベッドに入った後の寝落ちが早く、他の候補生19人にそれだけは負けない自信があるとのこと。
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