敷地1000坪の老舗酒造からお宝ザックザク!”純金”の〇〇が出た!

公開: 更新: テレ東プラス

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中は戸棚が1つと引き出しが3つ。上の戸棚を開けてみると、いろいろなものが入っていました。そして袋を手に取ると、中からジャラジャラした音が!

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出てきたのは、寛永通宝と昭和初期の一銭硬貨。大量の古銭に混ざって、1964年の東京オリンピックと1972年の札幌オリンピックの記念硬貨も入っていました。

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続いて出てきたのは、たくさんの木箱。中からは1970年の大阪万博記念金杯などが! 「酒蔵だからこういう盃とかを大事にしているんだ」と納得する布川。日本赤十字社の紀章や先代が使っていたハンコなど、歴史を感じる品々も出てきました。

なんと顕微鏡も。酒蔵では発酵の具合を観察するために顕微鏡を使うことがあるそうで、「花の香酒造」の発展に貢献した道具かもしれません。他にも戸棚からは輪島塗の器や、領収書など大量の書類も出てきました。
続いて、右の引き出しをチェック! 桐箱から出てきたのは…。

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なんと「百両」と書かれた小判! しかし重さ2gと随分小さいようですが…よく見てみるとしっかり「純金」の文字が。仮に純金だとすると、今なら1万6千円ほどの価値に。そしてさらに驚きの品が!

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印鑑などに混じって出てきたのは、創業者の茂作が所持していた超高級バイク・トライアンフの写真。こちらには「熊本トライアンフモーター団 福岡訪問記念撮影」と書かれていました。さらに先祖が出征する際に撮られた写真も。

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またもや「純金」と書かれた小判が! 代々加入している熊本の酒造組合の記念品として作られたもので、重さは18g。純金だとすると、現在の価値でなんと15万円! これには一同大興奮。
一番下の引き出しには大量の書類が。焼酎免許申請書や帳簿や税金関係の書類など、酒造の経営に関する多くの資料が見つかりました。「ありがとうございます!」と嬉しそうな神田さん。お宝ザックザクの開かずの金庫でした!

金曜夜8時からは、ゲストに古川雄輝高山一実を迎えて「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【開かずの金庫から大量の“金”と古銭&衝撃の遠距離通学】を放送。

▼開かずの金庫を開けろ!
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どうぞお楽しみに!

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