「iCON Z」グループバトルを考察!小森隼「悔しかった...強いってなんだよ!と思った」自身のオーディション秘話も告白

公開: 更新: テレ東プラス

毎週月曜深夜0時30分からは「Dreamer乙」(ドリーマーおつ)を放送!

「テレ東プラス」では、ゲストにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE武知海青山本彰吾を迎えてお届けした4月11日の放送内容をプレイバックします!

MCをGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・小森隼が担当。そして今回は、アシスタントとしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・岩谷翔吾が登場!

4万8千人が応募したLDH史上最大のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」男性部門を、スタジオメンバーの実況とともに振り返ります。

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三次審査の合格者トップ10が発表され、さらに四次審査からはグループで戦う「グループバトル」になることが発表されました。メンバーの個性やバランスを考慮した結果、グループは4つに分けられ、人数は6〜8人とバラバラ。勝ち上がるのも脱落するのもグループ単位...運命共同体となってデビューを目指すことになります。

EXILE新パフォーマーオーディションで、グループ分けの経験があるスタジオメンバーたち。当時はAとBの2チームに分けられ、Aチームには岩田剛典や白濱亜嵐、中務裕太など錚々たるメンバーが。小森をはじめ、山本や武知はBチームに振り分けられましたが、「この時、Aチーム強い説あった」と振り返る武知。小森も「俺はそれも悔しかった。『強いってなんだよ』って」と不満を漏らし、山本も「A・Bというチーム分けも良くなかった。Aというだけで1軍感出てるもん(笑)」と同意します。
ひとしきり盛り上がったところで、いよいよiCON Zグループ分けの模様を見ることに。

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チームAは、歌で魅せるグループ「CROONERZ」。メンバーは上記6名、全ての部門で高評価を得た"マルチプレーヤー"夫松健介や、看護学校を退学してオーディションに挑む沓野広翔らが選ばれました。
メンバーが発表された後、山本は「むずそう」と一言。全員の持ち味が違うため、小森も「ぶつかる感じはする」と予想します。

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歌声に高いポテンシャルを持つ沓野ですが、なんとボーカルレッスンを始めてまだ2年。武知は「じゃあ俺にもまだ可能性はある」とボーカリストへの転向を考えますが、「もう無理よ! 気づいてください」と小森(笑)。
武知はマークエイロンに注目。「放っているオーラや立ち姿を見ると、自分から進んでいくタイプ。みんなを引っ張っていくのでは」と期待を寄せます。
歌に自信のあるメンバーが揃うだけに、スタジオメンバーが懸念するのは、誰がメインボーカルを務めるのか。「偶数のグループはセンターが取りにくい」「センターを取らないのが逆に均衡を保つ」とあれこれ考察するメンバーに、「こうやってみんなで話すの、めっちゃ楽しい」と小森。

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チームBは、総合力が高いメンバーが集まる「Z FACTION」。それぞれの強みを生かせればスーパーグループになるポテンシャルですが、個性がぶつかり合えば空中分解の危険性も。さらに夫松とギレルメ マサユケ トマジ 西村は、すでに発表されているCROONERZと兼任。「痺れる展開!」「おもろいなぁ」とスタジオメンバーも盛り上がります。
一見すると、他チームとの兼任メンバーが有利な状況。「重複してない子たち、嫉妬しちゃいそう。CROONERZのリハの後にZ FACTIONの練習に来て、ちょっと疲れてたらイラッとしません?」という山本に、「俺は『お疲れ』ってちゃんと言うけどね」と好感度を上げようとする小森(笑)。

スタジオメンバーは、ランキング1位でチーム入りした中村竜大に注目。「どういう立ち回りをするかで、歯車の噛み合い方も変わってくる」「1位の人がどう振る舞うか。期待度が高く嫉妬もされるだろうし」と考察が止まりません!

次週は、残り2組のグループを紹介します!

「Dreamer 乙」の放送で収まりきらなかった未公開VTRやここでしか聞けないスペシャルな裏話を「Dreamer 乙 Paravi版」として「Dreamer 乙」放送終了直後から動画配信サービス『Paravi』で独占配信します!

毎週日曜夜9時からは「~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z」を放送中!どうぞお楽しみに!

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