3月19日(土)放送の「ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時45分)は、新企画「コンビ大喜利グランプリ」の後半戦。錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)、ラランド(ニシダ、サーヤ)、モグライダー(ともしげ、芝大輔)、真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)の4組が、相方の答えやすい大喜利のお題を考えコンビで爆笑を狙う。
おバカすぎる大喜利にガクが...!?
2回戦は「コンビ大喜利バトルロイヤル」。各コンビ相方が答えやすいお題を出すが、他のコンビの回答者も答えてOK。とにかくたくさん面白い答えを出したコンビが勝利!
まずは、錦鯉・渡辺からのお題「まさのり日めくりカレンダーに書いてある一言とは?」。最初に手をあげたのは長谷川で、「寝ればOK」と面白回答で幕開け。おバカキャラのともしげ、クズキャラのニシダ、大喜利が得意なガクも続々と続き、どうやらバカ系のお題にはみんな強いよう。そんな中、長谷川が「おしりがうまくふけない」とグンを抜いたバカ回答を。さすが本人!
ラランド・サーヤからのお題は「養ってくれている彼女との最低なエピソードとは?」。クズ男・ニシダは、「養ってるからってえらそうにしていたので怒った」「Hな雰囲気のときに家賃の催促されたので怒った」など最低な回答を連発し、審査員一同大爆笑。他メンバーも回答をひねり出すが、ニシダとの(クズの)格の違いは一目瞭然!
真空ジェシカ・川北からのお題は、リズムネタが得意な相方・ガクに向け、「『それ、オリラジ武勇伝のパクリだよね?』どんなネタ?」。大喜利には定評のあるガクだが、周りのバカ回答のパワーに押され、イマイチ活躍できていない。ここで本領発揮と、「バス亭ペケポン家の前♪」と、らしい回答でポイントゲット。
ところが、他の3人が、ともしげ「でんでむしはかたつむりでんでんでんむし」、長谷川「おでん、おでん、おでん大好きでんねん」、ニシダ「お母さんお母さん、お母さんさんささんさん さんきゅー!」など、おバカすぎる回答を連発。審査員は、大喜利の回答としては面白くないはずだとわかっていながらも爆笑してしまう。大喜利も、新しい時代に突入!?
一人ちゃんとした大喜利をするガクだけ爆笑が取れず、「辛い、もうやりたくない」と弱音を。さらにおバカ度が増していく3人に対抗するため、ついにガクもセンスを捨てておバカ回答で勝負!
(正当な)大喜利が得意なガクは、「こんなに楽しくないテレビは初めて。まさかこのメンバーで自信なくして帰るとは思わなかったです」と落ち込むことに!?
この他、「オオギリッシュNIGHT!!」未公開も。ケンドーコバヤシ、バカリズムらの脱線回答に爆笑!
次週3月26日(土)の「ゴッドタン」は、「第10回ネタギリッシュNIGHT!!」。なすなかにし、岡野陽一、レインボー、ゾフィーの4組が、女性にウケるちょうどいい下ネタで競い合う