朝7時、向かったのは兵庫県と鳥取県の県境に位置する諸寄漁港。他の仲買人が来る前に、「良いかにおるか？」と一杯ずつチェックする。
そこに現れたのは、なんと神様のお母様！ 漁港で50年以上かにの目利きを続けている大ベテランで、神様はお母様と相談してカニを選ぶ。
この日、お母様と相談して競り落とした1.3㎏の松葉がに（仕入れ値：約10万円）。重さは1.3㎏以上、甲羅の硬さ、傷がない、色つやの良さなどが目利きのポイントだそう。
最高の松葉がにを手に入れるため、全力を注ぐ神様。しかし、実はかにの料理人になるつもりはなかったという。意外な過去、神様と呼ばれるまでの苦悩などを紐解く。
番組ではこの他、
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をお届けする。3月15日（火）夜11時6分放送！ 23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」をどうぞお楽しみに！
