息子で俳優の寛一郎とは、一緒に映画を観に行くそう。「観た後に”どうだった?”って、”この子はどこを見てどこに感じるのかな”って話を聞く。僕は上(俳優の親)とこっち(俳優の息子)と両方の気持ちがわかるから。“これを言われると絶対イヤだろうなぁ”とか、彼が役者業をやるようになって改めて思った。それまでは普通の家のオヤジと一緒で、上から言ってずいぶん傷つけたこともあっただろうし…」と佐藤。息子・寛一郎との関係性の変化を語ってくれました。
番組ではその他、同じ2世俳優・中井貴一との違い、ブルーノート東京での無観客ライブ、歌を歌うようになったキッカケ、神楽坂で芸妓をしていた佐藤の母親の話など、ここでしか聞けないエピソードが盛りだくさん。2つ目の気になるチマタには映画監督・若松節朗が登場。佐藤が、映画「ホワイトアウト」の撮影時、自らワガママな演出を提案したことを謝罪します。果たして若松監督の反応は?
佐藤は、新春ドラマスペシャル 「優しい音楽〜ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ〜」(1月7日(金)夜8時)にも出演。こちらもどうぞお楽しみに!