食べてビックリ?妖怪スイーツ
東京の調布市にある「鬼太郎茶屋」は、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の世界を楽しむことができるお店。
実は作者の水木しげるさんにとって調布市は、上京してから50年以上住んでいたという、いわば“第二の故郷”のような場所だそう。店内には、おなじみの妖怪キャラクターのグッズも揃っており…

なんと、妖怪モチーフの和スイーツを味わうこともできます。
中でも人気のスイーツなのが「ミックスソフトクリーム」。

水木しげるさんの故郷・鳥取県の名産品である梨と大山(だいせん)牛乳を使っており、しっかりした梨の味と、濃厚でありながら後味サッパリのミルクの味が楽しめる一品です。

近くには恋愛のパワースポットが
「鬼太郎茶屋」があるのは、東京・調布市深大寺。お店は、「深大寺」の参道に位置しています。

鬼太郎茶屋を楽しんだ後は、深大寺にある恋愛のパワースポット「深沙堂(じんじゃどう)」に足を運んでみてもいいかもしれません。

深大寺が創建されたのは、奈良時代にあたる733年。古くから“縁結びの寺”として信仰を集めた場所を、訪ねてみてはいかがでしょうか?
お店情報
鬼太郎茶屋
調布市深大寺元町5-12-8
※新型コロナウイルスの影響など、営業状況については事前にご確認ください
王様のブランチ
土曜あさ9:30~