国連加盟193か国が2030年までに達成するために掲げた目標SDGs。昨今では多くの企業でもSDGsの取り組みが活発化しています。
その中、TBSは報道機関として、SDGsメディア・コンパクトに加わり、SDGsの目標達成に向けた参画の拡大を呼びかけており、昨年につづいてこの4月26日から『地球を笑顔にするWEEK』と題してSDGsキャンペーンを実施。大使を務める17人のTBSアナウンサーたちが今回のテーマ「やってみようよ、SDGs」で考えたこととは?
杉山真也の「やってみようよ、SDGs」
『東大王』『ひるおび!』などの番組を担当している杉山真也アナウンサーが呼びかけるSDGsとは。
SDGsゴール12:つくる責任 つかう責任
SDGsゴール12は、環境への負荷を減らし、持続可能に生産することと、消費することを実現するための目標です。日本では、年間2,550万トン※の食品廃棄物等が出されており、このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は612万トン※あります。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成30年で年間約390万トン)の1.6倍に相当します。
※農林水産省及び環境省「平成29年度推計」

TBSの『地球を笑顔にするWEEK』は、4月26日から5月5日まで。
詳細はキャンペーンサイトで見ることができます。
■宇内梨沙アナの「やってみようよ、SDGs」
■篠原梨菜アナの「やってみようよ、SDGs」
■井上貴博アナの「やってみようよ、SDGs」