中日ドラゴンズを支える、強力なバッターたち

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炎の体育会TV』の企画に、中日ドラゴンズのバッターたちが登場しました。ここでは、出演した4人の選手の凄味をご紹介します!

① 令和のミスタードラゴンズ・高橋 周平 選手

26歳の若さでキャプテンを務める高橋 周平選手(※2020年12月放送時)。2020年の打率は3割を超え、チームを8年ぶりのAクラスに押し上げるなど、“ドラゴンズの顔”と言っても過言ではない選手です。

高橋 周平 選手高橋 周平 選手

高校時代は、ゴジラと呼ばれた松井 秀喜氏やメジャーリーガーの筒香 嘉智選手の高校通算ホームラン記録を上回る、通算71本のホームランを記録。また、“甲子園未出場ながら、3球団がドラフト1位指名する”という史上初の快挙を達成した、怪物スラッガーです。

さらにその甘いマスクで、“ドラゴンズイケメン神7”に2年連続で選ばれるなど、人気と実力を兼ね備えた選手です。

② いま日本で最もヒットを打つ男・大島 洋平 選手

セ・リーグNo.1ヒットメーカーの大島 洋平選手。2019年・2020年と、2年連続で最多安打を記録しました。

大島 洋平 選手大島 洋平 選手

ヒットを量産する源は、超ハードなトレーニング。新築した自宅に500万円をかけてプライベートジムを作るほど、トレーニングに打ち込んでいます。

人気漫画「鬼滅の刃」が好きで、自身の登場曲に、その劇場版の主題歌を流すほどハマっているそう。

③ ドラゴンズのお祭り男・木下 拓哉 選手

ファンからは“キノタク”という愛称で親しまれている木下 拓哉選手。バッティングでは、ここぞという場面で頼りになるパワーヒッターで、推定飛距離約120mのホームランを見せたこともあります。

木下 拓哉 選手木下 拓哉 選手

2020年のシーズンは強肩キャッチャーとして大活躍し、12球団の中で圧倒的な盗塁阻止率を誇りました。

圧倒的な盗塁阻止率を誇る圧倒的な盗塁阻止率を誇る

これは、“甲斐キャノン”で知られるソフトバンクホークスの甲斐選手の自己最高記録.447を上回るほどの記録。

陽気なキャラクターで、ファンのために米津玄師さんの「Lemon」をレモンの格好で歌うなどのオチャメな面もあります。

④ ドラゴンズの右打ち職人・阿部 寿樹 選手

口ヒゲがトレードマークの阿部 寿樹選手。バーのマスターのような風貌を連想させるためか、ファンからは“マスター”と呼ばれ親しまれています。2020年終盤には3番を任され、活躍しました。

阿部 寿樹 選手阿部 寿樹 選手

そんな阿部選手がプロ入りしたのは、26歳の時。その才能を見抜きドラフトで指名したのが、“打撃の天才”と言われた当時の監督・落合 博満 氏でした。

ヒットの多くが右方向という、球界屈指の右打ち職人でもある選手。球団のマスコットキャラクター・ドアラとのコミカルなやり取りも、見る人を惹きつけます。


1/30(土) の『炎の体育会TV』

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土曜よる7:00~

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