コロナ禍で外食産業が苦戦する中、「唐揚げ」の人気が高まっているそう。そこで、ユニークな唐揚げを食べられるお店2つを紹介します。
① 台湾発の巨大唐揚げ
渋谷にある台湾屋台のお店「KAPI TAPI(カピ タピ)」では、人の顔ほどの大きさを持つ唐揚げ「台灣大鶏排(タイワンダージーパイ)」があります。(※土・日・祝日のみ整理券制での販売)

大鶏排(ダージーパイ)とは、主に台湾の屋台で食べられている唐揚げ。
日本の唐揚げでは片栗粉を使うのに対し、お店では台湾特製のサツマイモ粉を使っているそう。そのため、よりサクサクとした食感が出ているといいます。

八角・シナモン・花椒など、10種類以上のスパイスを使用しており、スパイシー感がある唐揚げです。
② 最強の“唐揚げ”ラーメン⁉
東京・市ヶ谷にあるお店「旨辛ラーメン 表裏 市ヶ谷本店」には、大きな唐揚げがのったラーメン「あんかけDX」があります。

唐揚げ好きのオーナーが試行錯誤して、唐揚げに合うとんこつベースのスープとピリ辛あんかけを作ったそう。
実際に食べたお客さんは「衣にスープが染み込んできて、スープと揚げ物が合わさった美味しさがある。この組み合わせは最強」と語ります。

まさに男のロマンが全部詰まったような一品。一度、食べてみてはいかがでしょう?
お店情報
KAPI TAPI
渋谷区道玄坂2丁目16−1
※営業状況については事前にご確認ください
旨辛ラーメン 表裏 市ヶ谷本店
千代田区九段南4丁目7−19
※営業状況については事前にご確認ください
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日曜ひる1:00~