好きな写真をジグソーパズルにしてくれるサービス「シャフト」とは

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好きな写真がパズルになる!

好きな写真をネットで送れば、オリジナルのジグソーパズルにして届けてくれるサービス「シャフト」。

好きな写真がパズルになる「シャフト」好きな写真がパズルになる「シャフト」

記念日や誕生日のプレゼントに加え、インテリアとしても大人気のサービスです。最短で翌営業日、通常2~3営業日で発送するスピーディーさも魅力で、月に約1000件の発注を集めています(※2020年12月放送時、注文時の受注状況により発送に遅れが生じる場合があります)。

インテリアとしても大人気のサービスインテリアとしても大人気のサービス

 

人気の理由は品質へのこだわり

パズルで楽しさや気持ちよさを感じるためには、パチっとはまる爽快感が大事。シャフトのサービスが人気なのは、品質の良さが評価されているから。パズルならではの、2つのこだわりポイントがあります。

こだわり① パズルの厚み

パズルの厚さは、薄すぎるとペラペラで安っぽく、はめた時のフィット感がありません。一方、厚すぎるとはめるのが大変なうえ、完成品も重くなってしまいます。

最適なパズルの厚み最適なパズルの厚み

そこで、厚さが違う日本地図のパズルをたくさん作り、小学校の教材として1か月試してもらうことに。その結果、子どもたちが一番気に入った“2mmの厚さ”に決定しました。

こだわり② さらに爽快感を追求

シャフトは、はめる時のパチっと感を増すために、パズルをカットする機械を1年かけて開発。大量生産のパズルは縦も横も一度に切ってしまいますが、適度な切れ目を入れるために、あえて数回に分けるカット方法を編み出しました。

パズルをカットする機械パズルをカットする機械

シャフトの社長は、元々高校・大学で「情報」の授業を担当していた教員。小学校で行ったパズルの使用感の調査も、教員時代のツテで実現しました。

シャフトを設立したきっかけは、「自分の子どもの写真でパズルを作って、(子どもが)大きくなったら自分の写真でパズルをやらせてあげたい」と考えたこと。当時利用したサービスは届くのに時間がかかり、紙もペラペラで満足のいく品質ではなかったことから、発送の早さや品質の良さにこだわったことで、創業から10年で年商約1億円のパズル会社へと成長しました。


12/27(日) の『がっちりマンデー!!

がっちりマンデー!!

日曜あさ7:30~

 

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