『ひるおび』『CDTV ライブ!ライブ!』のTBSアナウンサー江藤愛がSDGsについて考える

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国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標SDGs。昨今ではその動きが活発化しています。

その中、TBSは報道機関として、SDGsメディア・コンパクトに加わり、SDGsの目標達成に向けた参画の拡大を呼びかけており、11月23日から『地球を笑顔にするweek』と題してSDGsキャンペーンを実施。キャンペーンサイトの中で、17人のTBSアナウンサーたちがそれぞれの等身大でSDGsを考えています。

『ひるおび』などの番組を担当している江藤愛が考えるSDGsとは。

江藤愛が考えるSDGsゴール13との接点

SDGsゴール13SDGsゴール13

SDGsゴール13は、気候変動とその影響に対する緊急対策をとることが目標です。江藤アナは、こう語ります。

『情報番組「ひるおび!」で日々のニュースを伝える中で、自然災害の話を伝えなければならないことが多くなりました。毎年毎年、どこかで豪雨災害が起き、「やっと復旧に向かっているのに、また今年も…」という声を聞くたびに、胸が痛みます。ゴール13の気候変動の話は、地球全体のこと。世界中、どこかで誰かが苦しんで、悲しい想いをしています。
特に日本は災害大国だからこそ、他人事ではないという感覚を、きっとみんなが持っていると思います。何かが起きたときに慌てるのではなく、私たちが傷つけた地球のために、毎日の行動の一つ一つを、「意識していくことが大切」…なんてもう悠長なことは言っていられない。「意識していきます!」』

ひるおび収録中の江藤アナひるおび収録中の江藤アナ

江藤愛が考える、自分にできるSDGsゴール13

江藤アナは、まずは明日の自分や家族のため。続けられることから!と宣言。続けて、『「地球のために!」と言うと、始めても続かないかもしれないので、「明日の自分や家族のために」続けられることを見つけることから始めましょう。分かりやすく、私はエコバッグを欠かしません。「SDGsをしている私、カッコイイ!」と思えることを増やしていきませんか?』と自分にできるSDGsゴール13案を話してくれました。

江藤愛が考える、自分にできるSDGs江藤愛が考える、自分にできるSDGs

TBSの『地球を笑顔にするweek』は、11月23日から29日まで。
詳細はキャンペーンサイトで見ることができます。

 

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