国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標SDGs。昨今ではその動きが活発化しています。
その中、TBSは報道機関として、SDGsメディア・コンパクトに加わり、SDGsの目標達成に向けた参画の拡大を呼びかけており、11月23日から『地球を笑顔にするweek』と題してSDGsキャンペーンを実施。キャンペーンサイトの中で、17人のTBSアナウンサーたちがそれぞれの等身大でSDGsを考えています。
『あさチャン!』などの番組を担当している日比麻音子が考えるSDGsとは。
日比麻音子が考えるSDGsゴール7との接点

SDGsゴール7は、温室効果ガスの発生を抑えるクリーンなエネルギー(自然エネルギー)をすべての人に安価に提供することが目標です。日比アナは、こう語ります。
『私は「さんぽ」が趣味のひとつ。ゆっくりと自分のペースで大好きな音楽を聴きながら見慣れた街を歩いてみると、新しい発見もたくさん。季節の移り変わりを感じることもでき、心も体もすっきりします。SDGsゴール7のキーワードはクリーンエネルギー。自分の足で移動をすることも、クリーンエネルギーの発想につながっていくのかも。私自身のリフレッシュにもなり、地球にも優しいアクションにもなっているのなら嬉しいです。エネルギーの課題についてもそんな視点で考えてみると身近に感じます。』

日比麻音子が考える、自分にできるSDGsゴール7
日比アナは、暑さ、寒さは、なるべく服で調節!と宣言。続けて、『どうしても冷暖房に頼りがち。ですが、そんな時もエネルギー発想で工夫をしたいです!扇子やマフラーなど、アイテムをひとつ足すだけできっと大きく変わります。毎日の身に着けるものも、コツコツできることから考えて、こまめな節電を楽しみたいものですね!』と自分にできるSDGsゴール7案を話してくれました。

TBSの『地球を笑顔にするweek』は、11月23日から29日まで。
詳細はキャンペーンサイトで見ることができます。