「この人、なんとなく信用できない…」と思われてしまう人の特徴を紹介。自分が当てはまっていないか、チェックしてみてください。
1. “会話”の中でわかる特徴
① テレビで見た事を、さも知っていたかのように話す
テレビで得た情報をあたかも知っていたように話す人は、相手が同じ番組を見ていた場合、不信感を持たれてしまいます。

② 話の相づちに「なるほど」を連呼する人
「なるほど」という相づちを連呼する人は、一見聞き上手にも見えますが、「話を真面目に聞いていない人」と思われる恐れもあります。

③「ここだけの話」をする人
よく「ここだけの話ね」と言って話をする人は、相手から「他の人にも同じように言っていそう」と疑われているかも。

他にも、巧みに人の心理を突いて「ラスト1点なんです」と話しかけてくる店員さんや、読んでいる本の影響をすぐ受けて話してくる人なども、「信用できない」と思われてしまいます。
2. “人への接し方”からわかる特徴
① 店員さんに偉そうな態度をとる人
普段は優しいのに店員さんに対しては高圧的な態度をとる人は、周囲から「信用しても大丈夫かな…」と不安な気持ちを抱かれてしまいます。

② 相手の立場によって態度を変え、手柄をもっていく人
自分より立場が上の人にはへつらうのに、下の人には高圧的で見下すような態度をとるのは、信用できないと思われがちな行為です。

③ 初対面なのに馴れ馴れしい人
初対面なのに、急にあだ名で呼ぶなど馴れ馴れしい態度をとる人は、距離感のなさから信用できない人と思われそうです。

ほかにも、「ひげをちゃんと剃っていない人」は借りたお金を返さなそう、無料サービスの割り箸など「タダの物はここぞとばかりに持って帰る人」は信用できない、などの意見もありました。
3. “お金に関すること”からわかる特徴
① 投資の話を持ちかけてくる人
不動産投資や株など、お金にまつわる話をすぐに持ちかける人は、周囲から信用しづらいイメージを持たれる危険性が。

② お金持ちアピールをする人
身につけている洋服やアクセサリーで、お金を持っていそうな雰囲気をアピールしている人も、相手に怪しまれてしまう危険性があるので要注意です。

ほかにも、初対面なのに「元映画監督で、国際映画祭の賞にノミネートされた」などの怪しい経歴や武勇伝を語る人も、不信感を持たれてしまいます。
あなたは大丈夫?18項目でチェック
あなたも「信用できない人」と思われていないか、18項目でチェックしてみましょう。
5~10個当てはまる人はイエローカード、10個以上当てはまる人はレッドカードです。
1. よく「ここだけの話ね」と言う
2. 「なるほど」を連呼する
3. 読んでいる本の影響をすぐ受ける
4. LINEのアイコンをコロコロ変える
5. 巧みに人の心理を突いてくる
6. 初対面なのに馴れ馴れしい
7. お金持ちアピールをする
8. 普段優しいのに店員さんに偉そうな態度
9. 相手の立場によって態度を変える
10. テレビで見た事をさも知っていたかのように話す
11. タダの物はここぞとばかりに持って帰る
12. 怪しい経歴を語る
13. ひげをちゃんと剃っていない
14. 大事な話の途中にリップクリームを塗る
15. なんでも上回りたがる
16. 自分の価値を上げる写真しかSNSにアップしない
17. 投資話を持ちかけてくる
18. 誰とでも知り合いと言う
10/6(火)の『この差って何ですか?』
この差って何ですか?
火曜よる7:00~