① 除光液をフタに入れる
用意するものは、ネイルを落とす時に使う除光液。油性ペンのフタに除光液を半分ぐらい入れ、フタをしてペン先に除光液が浸かるようにします。

② 10分放置する
ペン先を除光液に浸したままフタを閉め、立てた状態で10分間置いておきます。

たったこれだけで、書けなくなったペンが復活します。
除光液で復活するのはなぜ?
油性ペンが書けなくなる原因は、ペン先からインクが蒸発して乾燥したインクが固まり、詰まっているケースがほとんど。
ペン先が固まっているだけで、インク自体は残っていることが多いのです。

そこで、ペン先の詰まりを直すのに効果的なのが、除光液に含まれる成分「アセトン」。

アセトンが固まったインクを溶かしてくれるので、再びペンが書けるようになります。
会社や学校にあるホワイトボード用のペンも油性のものが多いので、この方法で復活する場合があります。油性のペンが書けなくなったとき、一度試してみてはいかがでしょう?
■7/7(火) の『この差って何ですか?』
この差って何ですか?
火曜よる7:00~