槙原寛己が選んだ「日米夢の2ショット」
これまで『炎の体育会TV』で行った野球選手のチャレンジ企画から、プロ野球のスターたちが「これはスゴい」とうなった人を厳選しました。
平成で唯一完全試合を達成した元読売ジャイアンツ・槙原寛己氏が選んだのは、松井秀喜氏とデレク・ジーター氏。

当時ヤンキースを引退したばかりの元主将と松井氏二人での出演が実現した、超貴重映像です。
松井氏は、ワールドシリーズでは日本人初のMVPに輝き、2016年に国民栄誉賞を受賞。

ジーター氏は、ヤンキース歴代一位・3465安打の記録を持ち、あのイチロー氏も心から尊敬するというスーパースター。松井氏とは、かつてのチームメイトで一番の親友です。

チャレンジでは、終始二人の仲の良さがうかがえました。
槙原氏が「この2ショットを見られただけでもスゴい!プロ野球ファン、メジャーリーグ好きにはたまらない」という“日米スター夢の共演”でした。
岡島秀樹が大谷選手を選んだ意外な理由
プロ野球3球団で日本一になり、メジャーリーグで世界一をも経験した岡島秀樹氏は、メジャーリーガー・大谷翔平選手を選びました。

挑戦したストラックアウトでは、ダブルビンゴを達成。2枚抜きするなどスーパープレーも飛び出しました。
中でも岡島氏は、ボードの上に飾られていた番組のマスコットキャラクター(タイクくん)にボールを当てたハプニングに注目。
「的より小さなタイクくんを3体とも当てるなんて、テレビ的にも面白い。何か持ってましたね」「球速が注目されがちですが、コントロールもスゴい」と大谷選手を絶賛しました。
その大谷選手は「(ビンゴ)ダメですか(笑)?」と笑顔を見せる一方で、貼り直すスタッフに謝る気づかいを見せるなど、好青年の一面を見せていました。

試合では見せない意外な姿に、今後も期待ですね!
炎の体育会TV
土曜よる7:00~