ミシュランシェフ直伝!プロ並みの“絶品ふわとろオムライス”を作るコツ

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プロが実践する“コツ”をおさえれば、お家で簡単に「プロ並みのふわとろオムライス」を作ることができます。ミシュランガイドに紹介された、洋食の名店「目白 旬香亭(しゅんこうてい)」のシェフ直伝のコツを3点お教えします。

コツ① ちょっとの配慮で変わる!食材準備

材料は「ご飯・鶏ひき肉・タマネギ・卵・ケチャップ・塩・コショウ」の7つ(※味の違いがわかりやすいように、シンプルな材料で作るコツを紹介します)。

オムライスの材料オムライスの材料

1. 鶏のひき肉

鶏肉は「ひき肉」を使います。ひき肉は挽いてあるため、肉の繊維が壊れ、鶏の旨味が出やすい特徴があります。

2. ケチャップの量

ケチャップライスに使うケチャップの量は、お茶碗1杯のご飯に対して、大さじ3杯が適量です。

3. “冷ました”ご飯

ご飯はボウルに移して3分程冷まし、表面の水分を飛ばしておきます。炊きたてのご飯だと水分が多いため、そのまま使うとケチャップライスがベチャベチャになってしまいます。

4. 卵は常温のもの

卵には「火を長く入れると、硬くなる」という性質があるため、冷蔵庫から出して10分程置いた常温の卵を使います。冷たい卵を熱したフライパンに入れてしまうと、フライパンが冷めて、加熱時間が長くなってしまうため要注意です。

コツ② 美味しいケチャップライスの作り方

サラダ油を引いたフライパンで、5mm角に刻んだ玉ねぎと鶏肉を炒めます。塩・コショウで味をつけ、具材に火が通るまで炒めましょう。

ご飯より前にケチャップで炒める

火が通ったら、ケチャップを入れて炒めます。こうすることでケチャップ独特の酸味を取り、その旨味を引き出します。具材と先に馴染ませておくことで、ご飯が混ざりやすくなります。

ケチャップを具材と先に馴染ませておくケチャップを具材と先に馴染ませておく

ケチャップを入れる前にご飯を入れてしまうと、ケチャップの水分によってご飯がベチャっとしてしまうため、要注意です。

ケチャップが沸いたら、ご飯を入れて「弱火」で5分ほど炒めます。ケチャップが入っている分焦げやすいため、弱火でじっくり炒めましょう。

ご飯は弱火で炒めるご飯は弱火で炒める

 

コツ③ ふわふわ卵の作り方

オムライスの卵をふわふわにするためには、箸を使って卵を溶きほぐすことが重要。

ふわっとした食感は、白身のコシが作り出しているため、卵を混ぜるのは約10回。ドロッと感を残すのがポイントです。

卵はお箸で溶きほぐす卵はお箸で溶きほぐす

また、焼くときにはバターを使います。動物性の脂が卵にコクを加えるため、よりまろやかな仕上がりになります。

卵を焼くときは「強火」と「余熱」で

火を強火にセットし、フライパンにバターを引いて、温まったら溶き卵を入れます。
箸で10回程混ぜつつ、表面が固まってきたら、火から下ろして余熱で30秒程かき混ぜましょう。火が通り過ぎず、中がふわふわになります。

余熱で30秒程かき混ぜる余熱で30秒程かき混ぜる

このとき、卵をフライパンの半分より奥側(フライパンの持ち手から遠い方)に寄せて作っておきましょう。

コツ④ オムライスを上手に包む

最後の工程は、「包む」というよりも「ごはんに卵をかぶせる感覚」で行うことが重要。ケチャップライスを卵焼きの中央にのせ、卵の端をライスに寄せるようにかぶせます。

卵の端をライスに寄せる卵の端をライスに寄せる

そして、この状態からフライパンをひっくり返して、お皿に移せば完成。仕上げにかけるケチャップは一度レンジで30秒程温めると、まろやかになります。

ふわふわオムライスの完成ふわふわオムライスの完成

ミシュランシェフ直伝の絶品オムライス、コツを踏まえてぜひ作ってみてください。

この差って何ですか?

火曜よる7:00~

 

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