年間4000万円!動物園のエサ代、どの動物にいくらかかっているの?

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動物園の経費、大半は“エサ代”

関東最大級の動物園「東武動物公園」では、現在約120種類・約1200頭もの動物がいます。故にエサ代は動物園の経費の大半を占め、その額なんと年間4000万円以上!

例えば、象はエサ代が一日約1万円かかりますが、東武動物公園では一日2万円。象のエサ代だけで年に約720万円にもなります。

エサ代で720万エサ代で720万

ちなみに、動物園では動物に合わせて様々な種類のエサを購入しています。例えばりんごは、象やサルなど好物にしている動物も多く、年間約218万円かかっています。

リンゴ代は年間218万リンゴ代は年間218万

では、エサ代の中で最も費用がかかるエサ・かからないエサは何だと思いますか?

最も経費がかかるエサは意外なアレだった!

エサ代の中で、最も費用がかかっているのは“チモシー”と呼ばれる乾草です。

ラクダをはじめ、キリンや象、シマウマなどたくさんの草食動物がいる東武動物公園では、草食動物が食べる乾草代が一番高くなっています。

チモシーとは、雑草のことチモシーとは、雑草のこと

1回約30万円分のチモシーを月2~3回納品してもらい、年間約700万円になります。

一方、看板動物のホワイトタイガーをはじめ、ライオン・ヒョウなど肉食動物のエサは、東武動物公園では馬肉を使用。一回の納品で約37万円かかります。

なんと“0円”のエサが!?

多くの費用がかさむエサ代ですが、中にはタダのものも!
それは、レッサーパンダが食べる“竹の葉”です。

エサは笹の葉エサは笹の葉

タダの理由は、動物園の関連会社が持っている山に生えている竹の葉を無料で提供してもらっているから。いつでも新鮮な竹の葉を食べてもらうよう、飼育員さんが毎日山に行って収穫しています。

竹は0円竹は0円

さぞかし大変かと思いきや「担当している動物がみんな魅力的なので」と、笑顔で答える飼育員さん。動物への深い愛情を感じますね。

▪️4/19の「BACKSTAGE」

BACKSTAGE(バックステージ)

CBCテレビ:日曜よる11:30~