【キレそうになったときに】怒りを抑えるテクニック&怒りづらくなる方法

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怒りを抑えるには「6秒」待つ

怒っているとき脳の中では、「扁桃体」という部分が活性化して、怒りの元となるノルアドレナリンなどの興奮物質がどんどん出ています。
これを抑えるのが脳にある「前頭葉」ですが、働き出すまでには約6秒かかります。

「前頭葉」は、働き出すまで約6秒かかる「前頭葉」は、働き出すまで約6秒かかる

そのため、時間を置くことが怒りを抑えるためには1番重要であり、感情的な怒りは6秒待てばおさまるといえます。それを実践するための簡単な対処法を、いくつかご紹介します。

対処法① 後ろを向いて咳き込む

後ろを向いて咳き込めば、6秒間経つのはあっという間です。しかも、咳き込む時は深呼吸をしていることになるので、気持ちを落ち着けることができます。

後ろを向いて咳き込む後ろを向いて咳き込む

不自然にならず対処できるので、実社会で使える6秒待って怒りを抑えられる方法です。

対処法② 笑って済ます

怒りを感じても、とにかくニコっと笑うことで一息置くことができます。

笑って済ます笑って済ます

たとえば、映画館で喋っている人にイライラさせられているけれど、怒っていることを伝えられない場合などに効果的です。

対処法③ トイレに行く

トイレに立つことで、怒りの原因となった場を離れて時間を置ける上、個室に入れば怒りで高ぶった感情をクールダウンさせることができます。

トイレでクールダウントイレでクールダウン

その他にも、「つばを飲んで10秒数える」のも6秒待って怒りを抑える対処法のひとつ。怒りが湧いてきたシチュエーションに応じて、また、自分がやりやすい方法を探してみましょう。

怒りづらい心に!心を鍛える方法2つ

怒りやすさには遺伝的な要素が関係していますが、日頃の生活で自分の心を鍛えることで、怒りをコントロールすることができます。

方法① 幸せホルモンを分泌させる

幸せホルモン「オキシトシン」が脳の中にたくさんあると、怒りのハードルが上がり、ちょっとしたことでは怒りを感じなくなります。

幸せホルモンを分泌させる幸せホルモンを分泌させる

幸せホルモンを分泌させるには、赤ちゃんやペットなどの、自分にとっていとおしい存在と触れ合うことが効果的
実際に触れ合うことができなくても、動画を見るだけでも幸せホルモンの分泌が促されます。

方法② 日記をつける

日記をつけると、自分を客観的に見ることができます。怒ったことを日記に書けば、次に同じような場面に遭遇した場合に、「怒りのブレーキ」をかける効果が。

自分を客観視自分を客観視

また、寝る前に今日幸せだったことを日記に書くのも有効です。

寝る前に今日幸せだったことを日記に書く寝る前に今日幸せだったことを日記に書く

寝ている間に記憶が整理されて上書きされるため、寝る前の幸せな記憶だけが翌日に持ちこされるという良い効果があります。

怒りに任せて言葉に出してしまったり、手を出してしまうと、大きく人生が変わってしまいます。
今回ご紹介した対処法や心を鍛える方法を実践して、上手に怒りをコントロールしていきましょう。

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