“つなぎ”なしのビーフ100%
マクドナルドのパティに使われているお肉は、現在はオーストラリア産とニュージーランド産の牛肉。ビーフ100%で、つなぎは一切使われていません。

赤身の多い牛肉と脂身の多い牛肉を絶妙なバランスで混ぜた挽き肉を使っているため、ジューシーで旨味の強いお肉の美味しさを味わえます。
さらに、パティの美味しさの決め手となる肉汁を逃さないため、製法に関してマクドナルドならではのこだわりがありました。
こだわり① 肉の解凍方法
従来の解凍機は、蒸気で表面から解凍するため、肉汁が大量に出てしまい旨味を逃していました。しかし、マクドナルドは牛肉を解凍する際に「高周波解凍機」を使用。

肉の表面だけでなく、高周波で肉の内部まで均一の熱を加えて解凍することができるため、肉の旨味を逃がしません。
こだわり② 鮮度を保つ急速冷凍
旨味が詰まったままの牛肉をミンチにし、丸い形に整えてビーフパティが完成。

鮮度を保つためにマイナス18度で一気に急速冷凍され、各店舗に出荷されていきます。
こだわり③ 焼く時間を秒単位で調整
お肉の旨味を逃さないために、凍ったままのビーフパティをグリルで両面から一気に加熱し、約38秒で焼き上げるのが美味しさの秘訣。

短時間で焼くことで肉汁が中に閉じ込められるので、旨味のあるジューシーなパティに仕上がります。
最後に塩と胡椒で味付けることで、マクドナルドの徹底したこだわりが詰まった旨味と肉汁たっぷりの美味しいパティが完成します。
“職業のヒミツ"をぶっちゃけ!
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(TBS系列:土曜日よる8時~)