東京五輪代表候補・期待のアスリート
2019年世界陸上の4×100mリレーでアジア新記録を樹立し、銅メダルを獲得した白石黄良々(しらいしきらら)選手。

ここ数年で自己ベストを1秒近く更新しているという、今最も勢いに乗っているアスリートが「マスク・ド・ランナー」として『炎の体育会TV』に登場!天才キッズたちと100m対決に挑みました。
全身のばねが武器
対決では「ハンデはいくらでも」「メダリストとして力の差を見せつけます」と、自信を見せた白石選手。

そんな白石選手の武器は、全身のばねを生かした加速。普段から全身を徹底的に鍛え、その筋力から生み出される加速は圧巻です。

今回の対決でも、「ハンデはいくらでも」とキッズたちに有利な条件を与えながらも勝利。10秒25という素晴らしい走りを見せてくれました。
「幸せを与える良い人に」
一度聞いたら忘れられない「黄良々」と名付けたのは、お母さん。大好きな映画『幸せの黄色いハンカチ』にあやかり、“幸せを与える良い人になってほしい”という願いが込められているそうです。

また、専属トレーナーは実のお兄さん。二人三脚で東京五輪でのメダル獲得を目指しています。
子どもたちへメッセージ
今回対決した天才キッズたちに、「色んな困難や壁が出てくると思いますが、信じ続ければ必ず結果が出ると思います。自分がやっていることに自信をもって楽しんでやれば先は見えると思うので、頑張ってください。ぼくも頑張ります」とメッセージを送った白石選手。

2020年の東京五輪では、日本中に幸せと感動を届けることができるのでしょうか。代表候補としてメダル獲得を目指すという白石選手の活躍に期待です!