旅行サイトや雑誌で「世界のベストアイランド」に何度も選出されている、フィリピンのボラカイ島。島で大人気のかき氷屋さんは、ある理由から変わった器を使っているそうです。
かき氷を入れる器は
島内にあるホワイトビーチ沿いのストリートで話題のスイーツは、「アイスフレークス」のかき氷。
そのかき氷の器は、エコに配慮して、なんと“バナナの葉”を利用しています。

お店で人気No.1の「マンゴーかき氷」は、マンゴー果汁が入った氷を削り、島名産のマンゴーの果肉をたっぷりのせたひんやりスイーツ。とても贅沢な味わいです。

環境改善のために島を閉鎖?!
ボラカイ島は、世界中から観光客が集まりすぎた結果、環境破壊が深刻化。そのため、2018年4月から約半年間、環境改善のため島を一時閉鎖していましたが、今では限りなく透明な海と美しいビーチが復活しています。

環境を守るため、現在は1日に上陸可能な人数を6,405人に制限。(※今後変わる可能性があります)
さらにビーチ内では、飲食・ペット・大きな音を流す・ビーチパラソルやベッドの持ち込みも禁止されています。

ちなみに、「アイスフレークス」をはじめ、ヤシの木より道路側のお店では、飲食OKだそうです。
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