「チョコモナカジャンボ」「エッセルスーパーカップ」に共通するこだわりとは

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「巨大化」が生んだ2大アイス

アイス業界を牽引する「チョコモナカジャンボ」と「エッセルスーパーカップ」。ボリューム満点で美味しいと大人気です。
この2大アイスを生み出したのは、かつてアイス業界にあった「大きいことが価値」というトレンドでした。

エッセルスーパーカップ誕生

巨大化の波にいち早く乗った明治は、1994年に「エッセル」(1991年発売)を150㎖から200㎖に増量。100円という価格はそのままに、商品名を「エッセルスーパーカップ」へと変更して発売しました。

「エッセルスーパーカップ」へと変更「エッセルスーパーカップ」へと変更

当時、カップアイスといえば落とし蓋タイプが主流でしたが、「エッセルスーパーカップ」はすっぽりとかぶせる蓋に改良。アイスを天面までパンパンに入れ、大容量を実現しました。

蓋は被せるタイプに改良蓋は被せるタイプに改良

しかも、かぶせた方が大きく見えるというメリットもあり、売り上げをどんどん伸ばしてカップアイスの定番となりました。

チョコモナカジャンボ誕生

「チョコモナカジャンボ」は、その前身となる「チョコモナカデラックス」(前身は1972年発売の「チョコモナカ」)を1.5倍大きくして1996年に発売。モナカの山の数を12から18に増やし、ボリューム感を大幅にUPさせました。

「チョコモナカジャンボ」「チョコモナカジャンボ」

「チョコモナカジャンボ」も、大きくなっても価格は据え置きの100円。お得感があり大ヒットしました。その後も2つのアイスは細かな進化を遂げながら、現在まで人気を継続させています。

細かな進化を遂げているアイス細かな進化を遂げているアイス

 

「チョコモナカジャンボ」パリパリの秘密

「チョコモナカジャンボ」がこだわっているのが、中のチョコレートがパリッと割れる心地良い食感とサクサクモナカの組み合わせが生み出す“パリッと感”

チョコモナカジャンボの「パリッと感」チョコモナカジャンボの「パリッと感」

モナカの内側にチョコを吹きつけることで、アイスの水分でモナカがしなっとするのを防ぎ、パリっと感をUPさせています。

モナカの内側にチョコを吹き付けるモナカの内側にチョコを吹き付ける

パリパリの食感は、繊細なモナカの食感とチョコのバランスが命。チョコがモナカの隅々まで行き渡るように、チョコを噴射するスピードや量などを日々細かく改良しています。

「エッセルスーパーカップ」コクの秘密

「エッセルスーパーカップ」のこだわりは、アイスの“コク”。200㎖という大容量のため、「満足感」と「食べ切れる」というバランスを大事に、コクのある味で食べ応えを出しています。

必要なのは、アイスに入れる空気の量の調整。アイスに空気をたくさん入れるとフワッとした軽い味になり、空気を少なくするとコクがあって重みのある味になります。

空気の量がコクに影響空気の量がコクに影響

その微妙なバランス感が生み出すコクが、「エッセルスーパーカップ」の特徴。空気をあまり含ませず、絶妙なコクがあって、ついつい全部食べてしまうアイスを作り出しています。

ちなみに、「エッセルスーパーカップ」の「超バニラ」の“超”には、「これまであったバニラを超えていくぞ!」という思いが込められています。

エッセルスーパーカップの「超バニラ」エッセルスーパーカップの「超バニラ」

さらに進化していく2つのアイスにこれからも大注目です。

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