「おぼろ昆布」と「とろろ昆布」、違いを説明できますか?

TBS Topics


「おぼろ昆布」と「とろろ昆布」。どちらも昆布を削ったものですが、値段や特徴には大きな差があります。

値段の差はどのくらい?

とあるお店の商品で比較すると… 

おぼろ昆布ととろろ昆布おぼろ昆布ととろろ昆布

とろろ昆布が100gで500円なのに対し、おぼろ昆布は100gで1200円と倍以上のお値段です。
この差が生まれるのは、昆布の種類と作り方にありました。

1.値段が高い、おぼろ昆布の場合

おぼろ昆布は、3ミリ以上の肉厚な昆布の表面をカンナで削って作ります。

カンナで削るおぼろ昆布カンナで削るおぼろ昆布

そのため、おぼろ昆布で使われる昆布は、肉厚で良質な昆布でなくてはいけません。厳選した昆布を使っているので、お値段も少し高め。

また、食感の特徴は「歯ごたえ」。

食感のあるおぼろ昆布食感のあるおぼろ昆布

分厚い昆布をレースのように平たく削っているので、昆布の食感が残ります。

2.値段が安い、とろろ昆布の場合

対してとろろ昆布は、3ミリ未満の薄い昆布を束にして側面を削って作られています。

側面を削って作られるとろろ昆布側面を削って作られるとろろ昆布

肉厚でなく、おぼろ昆布になれなかった昆布を使っているので、少しお手頃な価格になっています。
そんなとろろ昆布の食感の特徴は、「ふんわり溶ける」こと。

ふんわり溶けるとろろ昆布ふんわり溶けるとろろ昆布

昆布の食感をしっかりと味わいたい人には「おぼろ昆布」、口の中で昆布がとろりと溶ける食感を味わいたい人には「とろろ昆布」がオススメです。

ちょっと気になる“差”を徹底調査
この差って何ですか?
(TBS系列火曜よる7時~)

 

■1/7(火)の『この差って何ですか?』は、芳根京子が登場!芸能界デビューのきっかけは上地くん!?