大人向けに復活してた!あの懐かしい黄色の「フエキ糊」の今

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30年ほど前、多くの子供たちが使っていたフエキ糊をご存知ですか? 文房具は10万個売れれば大ヒットと言われる中、1986年の売上ピーク時には、何と1,000万個を売り上げていました。

黄色い動物のパッケージに入った懐かしの糊は、ほとんど見かけなくなってしまいましたが…はたして今はどうなっているのでしょう。

フエキ糊は健在!

日本初の防腐剤を使わない安心安全な糊だったことから、一気に日本中に広まったフエキ糊。それを作っている不易糊工業株式会社は、今も大阪にあります。

平成に入ると、より子供が開けやすい大きな花びらのような型をした蓋の商品が発売。現在、子供たちの間ではその新しい商品が主流になっています。

花びらのような型をした蓋の商品花びらのような型をした蓋の商品

 

大人向けの「薬用クリーム」として復活

あの懐かしいパッケージは無くなってしまったわけではありません。工場ではあのパッケージの商品が次々と作られています。

懐かしいパッケージ懐かしいパッケージ

しかし、作られているのは糊ではなく、何と薬用クリーム

少子化やコストダウンで文具事務用品の業界が厳しくなったため、懐かしのパッケージはそのままに、大人向けの薬用クリームに変更。子供の頃にフエキ糊を使っていた世代へ向けて、コスメに転用しました。

大人向けの薬用クリームに変更大人向けの薬用クリームに変更

フエキ糊の容器に入ったクリームは、懐かしさと安心安全のイメージから見事にヒット。流行に敏感な女性が集まる雑貨店に置いたことで、すぐさま話題となりました。

フエキ糊の容器に入ったクリームフエキ糊の容器に入ったクリーム

 

さらにキャラクタービジネスへ!

懐かしいフエキ糊のパッケージの人気は、さらに勢いを増しています。新たに体の部分が作られ、着ぐるみやフィギュアが登場。

着ぐるみやフィギュアが登場着ぐるみやフィギュアが登場

そして、文房具などのグッズも作られるようになり、キャラクタービジネスに発展しています。

キャラクタービジネスに発展キャラクタービジネスに発展

ちなみに、このキャラクターの名前はフエキくんで、犬をモチーフにして作られたものだそう。

懐かしのフエキくんのグッズ、見かけたらぜひ手に取ってみてください。

お金のことが学べる!
坂上&指原のつぶれない店
(TBS系列:日曜よる7時~)

 

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