東京五輪テニスでシングルスとダブルスの両メダルの期待がかかる錦織選手。そのダブルスでの“ペア最有力候補”といわれるマクラクラン勉(べん)選手が『炎の体育会TV』に登場。コントロールの的確さとすごい闘志を見せつけてくれました。
日本No.1のスペシャリスト
マクラクラン勉選手は、ダブルスの世界ランキングで日本No.1。数多くのパートナーと世界タイトルを獲得しています。

2018年は、ウインブルドンで日本人として81年ぶりのベスト8に進出という快挙を成し遂げました。また、初対面のパートナーとぶっつけ本番で試合に臨み、世界大会ベスト4まで勝ち進んだこともあるという“ダブルスのスペシャリスト”です。
「錦織選手とオリンピックに出たい」と語る、マクラクラン選手。

実は餃子が大好きで、普段は錦織選手と餃子の話をすることもあるほど。東京五輪の舞台で二人の息のあったプレイを見てみたいですね。
とんでもない自信と闘志の持ち主
今回マクラクラン選手がチャレンジしたのは、距離の異なる20枚の的を100秒で打ち抜くというもの。
的を確認したマクラクラン選手は、自信たっぷりに「簡単」といい、難易度の高いチャレンジにもかかわらず、「パーフェクトを狙う」と宣言します。

チャレンジでは、的確なコントロールで次々と的を打ち抜いていったものの、惜しくも結果は17枚。

これまでの最高記録をマークしたのですが、終了後は悔しさからコートに倒れ込むほどでした。

素敵な笑顔とは裏腹に、チャレンジではとんでもない自信とみなぎる闘志を見せてくれたマクラクラン選手。東京五輪での活躍を期待しています。
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