大坂なおみ選手の大活躍など、何かと話題を集めているテニス界。そんなテニス界の“将来を背負って立つ”と期待されている「錦織2世」「シャラポワ2世」をご紹介します。
錦織2世:ジョーンズ怜音選手
ジョーンズ怜音(レノン)選手は、錦織選手を超える逸材と期待されている天才中学生(※2019年10月時点)。

錦織選手よりも2年早い12歳で世界タイトルを獲得し、14歳にしてすでに全国優勝5回!さらに、ヨーロッパのNo.1を決める大会では、錦織選手に続き日本人2人目のチャンピオンという快挙を成し遂げました。
めきめきと頭角をあらわしている怜音選手。実は、7歳のときにアメリカで松岡修造さんにその素晴らしい才能を見いだされ、直接指導を受けたことがあるという驚きの経験の持ち主です。

現在は、親元を離れフランスの超名門アカデミーに特待生で通っている怜音選手。これからのさらなる活躍が楽しみです。
シャラポワ2世:カサキナ選手
「シャラポワ2世」と期待されているのは、ロシアのダリア・カサキナ選手。

17歳で全仏オープンジュニア優勝。幼いころからライバルだった同い年の大坂選手とともに、将来の女子テニス界を牽引する存在だと期待されています。
また、女子テニス界No.1のテクニシャンで、男子顔負けの技も華麗に決めます。

そんなカサキナ選手は、メッシが所属するFCバルセロナの大ファン。バルセロナが好きすぎて、試合を観戦するだけでなく自身でもサッカーの腕前を磨くという活動的な一面も持っています。
二人の今後に注目ですね!
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