お好み焼きをおかずにご飯を食べる、という話を聞くことはありますが、お好み焼きの中にご飯が入っている“お好みライス”を発見。一体、どんなお好み焼きなのでしょうか?
ただのご飯ではなく…
“お好みライス”と呼ばれているのは、広島風お好み焼きの中にご飯が入った「お好み焼き そばライス」。

おいしさの決め手は、中に入ったライス。ただのご飯ではなく、ガーリックチップがたっぷりと入ったガーリックライスです。

お好み焼きとガーリックライスは相性抜群。ほかでは味わえないおいしさです。
具だくさんでボリューム満点!
“お好みライス”はとっても具だくさん。魚粉で下味をつけた生地に、たっぷりのキャベツと天かす、さらに厚めにカットされた豚肉をドカンとのせます。

次に、広島ではとっても有名な、酸味の強い「カープソース」でそばを炒め、麺自体に味付けをします。

麺の上にガーリックライス、最後にお好み焼きをのせ、たっぷりのカープソースとネギで仕上げれば、お好みライスのできあがり。

一人前でも驚きのボリュームです。
熱烈に愛される名店
この“お好みライス”が食べられるのは、お好み焼き激戦区・広島で市民に熱烈に愛されている名店「お好み焼 ひらの」。

路地裏にも関わらず、名物のお好みライスを求めて行列ができる大人気店。「ここがナンバー1」「ほかでは食べられない」と絶賛されるお店です。
店名:お好み焼 ひらの
住所:広島県広島市南区皆実町4丁目24-12
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バナナマンのせっかくグルメ!!
(TBS系列:日曜よる6:30~)