【世界遺産の多い国ベスト3】第1位は?日本は何位?

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世界各国にある「世界遺産」ですが、“最も世界遺産が多い国”はどの国かご存じですか?“世界遺産が多い国ベスト3”をピックアップしました。また、気になる「日本」は何位なのでしょうか?

第3位:スペイン

第3位は、世界遺産の登録数48(文化42・自然4・複合2)のスペインです(※2019年8月現在)。

個性的な建築が多く残り、中でも約130年前に建てられた「カタルーニャ音楽堂」は、当時最先端だった鉄とガラスを使って建てられたもの。

「カタルーニャ音楽堂」「カタルーニャ音楽堂」

優美な装飾の柱には鉄骨が通っており、雫のように垂れ下がるステンドグラスも天井裏の鉄骨で支えています。

雫のように垂れ下がるステンドグラス雫のように垂れ下がるステンドグラス

 

第2位…ではなく同率で第1位:イタリア&中国

世界遺産が多い国、なんと二か国が同率で1位に。イタリアと中国です。

イタリア

世界遺産の登録数55(文化50・自然5)のイタリアは、これまでずっと登録数1位をキープしています(※2019年8月現在)。
ローマ帝国や都市国家の時代、様々な文化を残しました。

コロッセオコロッセオ

イタリアには、“火山の国”ならではの自然遺産も。
「エオリエ諸島」にあるストロンボリ島は、太古の昔から噴火を繰り返してきました。毎日数十分に一度噴火が起きることから、別名は「地中海の灯台」。かつて船乗りたちは、それを航海の目印にしたそうです。

「地中海の灯台」「地中海の灯台」

 

中国

同じく世界遺産の登録数55(文化37・自然14・複合4)の中国(※2019年8月現在)。2019年に新たに2つ登録され、イタリアに追いつきました。

古代文明にはじまる多彩な文化のほか、自然遺産は世界最多の14。文化遺産の一つである「峨眉山と楽山大仏」の大仏は、高さ71mというスケールです。

「峨眉山と楽山大仏」「峨眉山と楽山大仏」

水難事故を防ぐために建立されたとのこと。
首都・北京にも世界遺産があります。「天壇」の円形の壇は、皇帝が儀式を行う場でした。

「天壇」「天壇」

 

日本は何位?

気になる日本の世界遺産の登録数は、23(文化19・自然4)で12位(※2019年8月現在)。
「姫路城」や「知床」などに加え、2019年7月には大阪にある「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に登録されました。

「百舌鳥・古市古墳群」「百舌鳥・古市古墳群」

これからさらに、日本の世界遺産も増えていくといいですね!

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世界遺産
(TBS系列:日曜午後6:00~6:30)

 

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