『Heaven?~ご苦楽レストラン~』に登場するエッセイスト英代のリポートです。
フレンチレストラン「ロワン・ディシー」では、毎日のように事件が起きていますが、第4話で、なにやら怖そうな方々に追いつめられる黒須仮名子の姿が…

見るからに「凄み」のあるお二人の口からは、
「期限はとっくに過ぎているんですよ!」
「約束は守ってもらわないとね」
という言葉が…
「とにかく三日待って。耳を揃えて差し出すから」
と懇願する仮名子。
この光景はやばい!これは仮名子も絶対絶命か⁉️

この二人に追いつめられたらと思うと…
私だったら、心臓が止まります。
だって…
だって…この二人…

出版業界の「鐘公論」の編集者なんだもんっ!!
いや~、
強気の私でも編集者の追い詰めだけは怖いわね~。
…え?
みなさん、何か勘違いしていません?
もう一度言いますけど、
この方たちは、出版業界の「鐘公論(かねこうろん)」の編集者。
伊賀くんがなにやら「金子ローン」と聞き間違えて、そっち系のローン会社の方たちだと思っていたようですけど、過去に仮名子のヒット作を陰で支えたはずの(きっと)立派な人たちよ。
私たち書き手が恐れるのは、「〆切」ですからね~。
いや~、こんな二人に追いつめられたくないない。
人は見た目で判断しちゃダメですよ。

TBS火曜ドラマ
『Heaven?~ご苦楽レストラン~』
(火曜よる10時~)
※この記事はドラマの中の英代の心の声です。