【地球上で一番新しいビーチ】真っ黒なビーチがハワイに誕生していた!

TBS Topics


常夏の島「ハワイ」。
そこに広がるビーチを思い浮かべたとき、青い海や白い砂浜をイメージする方も多いと思います。

しかし近年、ハワイに真っ黒なビーチが誕生したことをご存知ですか?何でもその場所は、地球上で一番新しいビーチでもあるとのこと。いったいどうして、このような場所ができたのか…真相を確かめます。

真っ黒なビーチ誕生の背景

地球上で一番新しい海岸は、ハワイ島の東側にある「ポホイキ黒砂海岸」。海岸線から森の始まりまでの間、約100mが真っ黒な砂で埋め尽くされたビーチになっています。

ハワイ島の東側にある「ポホイキ黒砂海岸」ハワイ島の東側にある「ポホイキ黒砂海岸」

この真っ黒な砂の正体は…なんと“溶岩”。

2018年に起こったキラウエア火山の噴火により、東京ドーム約800杯分以上の溶岩が噴出しました。その影響で、もともと地元の人のための船着き場だったこの場所も閉鎖したそうですが、半年後には黒いビーチが誕生していたとのこと。

これらの黒い砂は、海に流れ込んだ溶岩が海中で急激に冷やされ固形化し、その一部が砕けて砂状になったものだとか。

このビーチを作ったのは、女神!?

地元の方々も驚くほど景色が変わり、地球上で最も新しい海岸となった「ポホイキ黒砂海岸」。大量の溶岩が海に流れ込んだため、黒いビーチは現在も日ごとに広がり続けているそう。

突然できたこの海岸は話題になっており、地元の人の中ではお祝いをしたり「火山の女神ペレに感謝して、ビーチをもっと大きくしてもらえるようお願いした」という方も。

地元の人の中ではお祝いをしたり「火山の女神ペレにビーチをもっと大きくしてもらえるようお願いした」という方も。地元の人の中ではお祝いをしたり「火山の女神ペレにビーチをもっと大きくしてもらえるようお願いした」という方も。

この火山の女神ペレとは、火山に住む破壊と創造の神として、ハワイで古くから信仰されてきた女神のこと。

ペレには様々な伝説があり、“恋人がいる男性を好きになったペレは、嫉妬のあまりその男性を木に変えてしまった”という逸話もあります。

ハワイに誕生した真っ黒なビーチ「ポホイキ黒砂海岸」。
いま話題のスポットとのことなので、一度行ってみたいですね。
女神ペレのことをもっと知ったうえで見てみると、よりハワイを楽しめそうです!

スポット名:ポホイキ黒砂海岸

世界のあらゆるふしぎを解き明かす!
世界ふしぎ発見!
(TBS系列:土曜よる9:00~)

 

次回(6/8)の放送