「店長は夫婦」が成功のカギ⁉ワークマンが絶好調な理由とは

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現場で働く人たちの作業服を中心に売っている「ワークマン」。
店舗数は全国に800以上あり、中には「30年連続売上げ1億円超え」という驚きの店舗もあります。ワークマンがどんどん売上げを伸ばし、店舗数が増えていく秘密はどこにあるのでしょうか?

ワークマンの売上げを支えるのは「店長の夫婦」?

ワークマンが店舗数を伸ばしている理由のひとつが、フランチャイズ方式。さらに特徴的なのが「フランチャイズのオーナー(店長)は夫婦で」が原則になっていること。

「フランチャイズのオーナーは夫婦で」が原則のワークマン「フランチャイズのオーナーは夫婦で」が原則のワークマン

その理由は、夫婦のほうがお客さんと近所付き合いのようなコミュニケーションが取れることにより、固定客がつきやすいから。

さらに、旦那さんのファン・奥さんのファンのように、それぞれに馴染みのファンが増えていくことも、夫婦で店長をするメリットです。

農家や町工場など、地元密着のお客さんが多いワークマン。売上げ1億円を超える店舗は、どこも店長の夫婦仲が良いそうです。

ワークマンのフランチャイズはここが違う!

飲食店などのフランチャイズでオーナーになった場合、自分で立地を探して店を建てます。
そのため、出店までに数千万円かかることも。

出店までに数千万円かかることもあるフランチャイズのオーナー出店までに数千万円かかることもあるフランチャイズのオーナー

しかし、ワークマンは土地を見つけるのも、お店を建てるのも本部の役割。
お店ができてからオーナーの募集を行い、さらに、オーナーが見つかるまでは本部が営業します。

オーナーが出す初期費用は350万円と格安のワークマンオーナーが出す初期費用は350万円と格安のワークマン

出店費用がかからないため、オーナーが出す初期費用は350万円と格安です。

商品が売れれば売れるほどオーナーの儲けが増える!

フランチャイズは、売上げが上がるのと比例して本部に渡す割合も増えるというのが一般的です。

売上げが上がるのと比例して本部に渡す割合も増えるというのが一般的なフランチャイズ売上げが上がるのと比例して本部に渡す割合も増えるというのが一般的なフランチャイズ

ワークマンの場合は、粗利益の60%が本部、残りの40%がオーナーの取り分で、その割合が固定されています。

ワークマンの場合は、粗利益の60%が本部、残りの40%がオーナーの取り分として固定ワークマンの場合は、粗利益の60%が本部、残りの40%がオーナーの取り分として固定

稼いだ分、オーナーの儲けが増えるため、売上げを伸ばそうと頑張れますね!

しかも、ワークマンには「年間の売上げに対して懸賞金」が出るという懸賞制度もあります。
一番多く懸賞金をもらっている店舗では300万円近く獲得しているのだとか。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いで成長するワークマン。
成長の秘密は、夫婦で店長を行うことや開業資金の安さ、オーナーが売上げを出そうと頑張れる仕組みなど、ワークマンならではのフランチャイズ方式にありました!

経済のことが学べる
がっちりマンデー!!
(TBS系列 日曜あさ7:30~)

 

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