3,000個に1個の確率⁈驚愕の超レアな肉厚しいたけ

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石川県・能登半島には、「山アワビ」と称されるしいたけがあります。なんと日本のしいたけ総生産量の1%にも満たないという貴重なそのしいたけの名は、「のと115」。
さらに、中には3,000個に1個しかできないという超レアなしいたけもあるのだとか。一体どんなしいたけなのでしょうか!?

通称「山アワビ」はどんなしいたけ?

「山アワビ」とは、かさの部分が手のひらほどある特大の肉厚しいたけ「のと115」のこと。普通のしいたけと比較しても、かさの直径も厚みも約2倍の大きさです。

特大の肉厚しいたけ「のと115」特大の肉厚しいたけ「のと115」

肉厚で真っ白な断面や、弾力のある食感がアワビに似ていることから「山アワビ」と称されるようになりました。

ステーキにして食べるのが美味しく、その味と食感はこれまでのしいたけの概念を覆すもので「本当にしいたけ?」と疑いたくなるほどといいます。

ステーキにして食べるのが美味しい「山アワビ」ステーキにして食べるのが美味しい「山アワビ」

そんな「山アワビ」は、一体どうやって育てられているのでしょうか?

収穫まで2年間!手間暇かけて育てる

山アワビは、「原木栽培」という、原木の中にしいたけの菌を埋めて生育させる栽培方法で育てられています。

原木の中にしいたけの菌を埋めて生育させる「原木栽培」原木の中にしいたけの菌を埋めて生育させる「原木栽培」

一般的なしいたけは「菌床栽培」という方法で、柔らかいおがくずの中から生えてくるのに対し、「原木栽培」ではしいたけが硬い木の皮を突き破って出てくるので、弾力のある身になるのです。

収穫までの期間も、原木栽培の場合はおよそ2年!栄養を十分に溜め込みながらゆっくり育ち、かさも大きく成長します。

収穫までの期間はおよそ2年収穫までの期間はおよそ2年

さらに、「のと115」は一つ一つに「ビニール袋」をかぶせるという手間暇をかけて育てられています。

一つ一つに「ビニール袋」をかぶせるという手間暇一つ一つに「ビニール袋」をかぶせるという手間暇

しいたけは成長するとかさが横に広がっていく性質を持つため、ビニールをかけてあげることで、横への成長が上への成長に変化し、厚みが増すそうです。

0.3%の確率!ブランドしいたけ「のとてまり」

「のと115」の中で特に大きく育ったしいたけは、「のとてまり」としてブランド化されています!

「のと115」の中で特に大きく育ったしいたけは、「のとてまり」としてブランド化「のと115」の中で特に大きく育ったしいたけは、「のとてまり」としてブランド化

直径8cm以上、厚み3cm以上、かさの巻き込み1cm以上など厳しい規定をクリアしたしいたけだけが「のとてまり」として出荷されます。

能登半島のしいたけ農園でも、3,000個に1個の確率でしか育たないという超希少なしいたけです!

3,000個に1個の確率でしか育たないという超希少なしいたけ3,000個に1個の確率でしか育たないという超希少なしいたけ

しいたけの常識を覆す「山アワビ」は、毎年数量限定・期間限定ゆえ食べられる機会は超貴重。出会ったら迷わず食べてみてください!

お金のことが学べる!
坂上&指原のつぶれない店
(TBS系列:日曜よる7時~)