【素朴なギモン】牛乳と豆乳でパックの形が違うのはなぜ?

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牛乳パックといえば、三角屋根が付いているのが特徴。
それに対して、豆乳パックは四角い直方体であり、キャップが付いています。

何故このような違いが生まれたのか、そこには、“注ぎやすさ”と“日持ち”が関係していました!

牛乳パックの形は「注ぎやすさ」を重視!

牛乳パックは「注ぎやすさ」を重視しているため、三角屋根の形になっています。
三角屋根の形にすることで、コップに注ぐときの注ぎ口が作れ、牛乳がスムーズに注げるようになっています。

牛乳パックが三角屋根の形をしている理由は「注ぎやすさ」牛乳パックが三角屋根の形をしている理由は「注ぎやすさ」

また、三角屋根の部分は、空気の入った空間になっています。
これは牛乳がパンパンまで入っていると、開けたときに中の液体が飛び散ってしまうため、それを防ぐ工夫です。

牛乳がパンパンまで入っていると、開けたときに中の液体が飛び散ってしまうため、それを防ぐ工夫です。牛乳がパンパンまで入っていると、開けたときに中の液体が飛び散ってしまうため、それを防ぐ工夫です。
三角屋根の部分は、空気の入った空間になっています。三角屋根の部分は、空気の入った空間になっています。

パックを開けたとき、中の牛乳がドバっと飛び散らないようになっているですね。

豆乳パックの形は「日持ち」をとことん重視!

一方、豆乳のパックが四角い直方体をしている理由は、「日持ち」を重視しているから。

豆乳のパックが四角い直方体をしている理由は「日持ち」を重視しているため豆乳のパックが四角い直方体をしている理由は「日持ち」を重視しているため

豆乳の消費量は牛乳と比較すると少ないため、店頭に並んでも牛乳のようにすぐ売れていくというわけではありません。そのため、日持ちすることを重視して、空気が入っていない密封された直方体になっています。

さらに、豆乳のパックにも日持ちさせるための工夫があります。薄くしたアルミニウムの層を使い、徹底的に酸素が入らないようにしているのです。

薄くしたアルミニウムの層を使い、徹底的に酸素が入らないようにされています。薄くしたアルミニウムの層を使い、徹底的に酸素が入らないようにされています。

 

豆乳パックもこうすれば注ぎやすくなる!

ちなみに、豆乳パックは「日持ち」を重視した結果、「注ぎやすさ」の面でどうしても難点が。

注ぎにくい豆乳パック注ぎにくい豆乳パック

キャップを開けて一口目を注ぐときに飛び散ってしまうこと、経験ありますよね。
実は、これを解決する方法があります。それは、注ぎ口を上にして注ぐだけ。上にすることで注ぎ口に空気の通り道ができるため、スムーズに注ぐことができます。

注ぎ口を上にして注ぐだけでスムーズに!注ぎ口を上にして注ぐだけでスムーズに!

メーカーさん直伝のこの方法、ぜひ試してみてください!

普段、何気なく目にしていた牛乳パックと豆乳パック。形の違いにはきちんと意味がありました!

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この差って何ですか?
(TBS系列火曜よる7時~)