肩コリ・首コリの原因!「巻き肩」をセルフチェック&改善しよう

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「巻き肩」は、現代人に多い“肩の変形”です。両肩が胸より前に出て、しかも内側に向いている状態のことを指します。
巻き肩になると姿勢が悪く見えるだけでなく、体のさまざまな不調を引き起こす可能性が。巻き肩の原因や簡単なセルフチェック方法・改善方法を知っておき、日々の元気&キレイに役立てましょう!

「猫背」とは別!「巻き肩」で起こる不調とは

巻き肩は猫背とよく似て見えますが、根本的に別のもの。
猫背とは「背骨が曲がり、背中の“縦のライン”が丸まっていること」ですが、巻き肩は「肩が内側に巻き込んだ状態になり、左右の肩を結ぶ“横のライン”が丸まっていること」をいいます。

巻き肩は「肩が内側に巻き込んだ状態になり、左右の肩を結ぶ“横のライン”が丸まっていること」を指す巻き肩は「肩が内側に巻き込んだ状態になり、左右の肩を結ぶ“横のライン”が丸まっていること」を指す

巻き肩になると、肩の位置や向きが“本来あるべき状態”ではなくなるために肩まわりの血流が悪くなり、慢性的な肩コリ・首コリに悩まされる人が少なくありません。

慢性的な肩コリ・首コリに悩まされる可能性がある「巻き肩」慢性的な肩コリ・首コリに悩まされる可能性がある「巻き肩」

また、巻き肩が悪化すると、本来より前の位置に飛び出た肩の筋肉によって、胸や肋骨の筋肉・骨などが圧迫されるため、肺への負荷が大きくなり、最悪の場合は呼吸障害になってしまう危険性も。
では、巻き肩は何が原因で起こるのでしょうか?

巻き肩の原因は、現代人には避けて通れないもの?

巻き肩の原因で多いのは、長時間のパソコン作業や、横向きで寝ることなどです。

巻き肩の原因の中で多いのは、長時間のパソコン作業巻き肩の原因の中で多いのは、長時間のパソコン作業
横向きで寝ることも巻き肩の原因横向きで寝ることも巻き肩の原因

横向きで寝ると、上半身の体重が集中的に肩へかかります。そのため、無意識に楽な姿勢を取ろうとして「肩を前に突き出して寝る癖」がつき、結果として巻き肩になってしまうケースがあるので注意しましょう。

巻き肩のセルフチェック

自分が巻き肩になっているかどうか不安な方には、簡単にできるセルフチェック方法があります。

肩幅に足を開いて立ち、その状態でバンザイをしましょう。
腕をできる限り耳に近付けながら限界まで後ろに倒し、その位置をチェックします。

巻き肩のセルフチェック方法巻き肩のセルフチェック方法

腕が耳より後ろまでいけば巻き肩の心配は少ないですが、腕が耳より前までしかいかなかった場合は巻き肩の可能性があります。

巻き肩は簡単な体操で改善できる!

巻き肩を改善するには、肩甲骨を回すのが効果的。肩甲骨を肩に引き付けるように後ろへ持っていき、そこからぐっと前へ振りかぶるように回すと、しっかりと肩甲骨を動かすことができます。

巻き肩を改善するには、肩甲骨を回すのが効果的巻き肩を改善するには、肩甲骨を回すのが効果的

肩甲骨を回すと肩コリ改善の効果も期待できるので、巻き肩の心配がなさそうな方も気軽に実践してみてくださいね。

肩・首のコリや呼吸障害を引き起こしてしまう可能性がある「巻き肩」。もし巻き肩の心配がある場合にはセルフチェックで確認し、肩甲骨を回して予防・改善を目指すことがおすすめです。
パソコン作業や寝方などの生活習慣にも注意しながら、姿勢美人を目指しましょう!

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