① 日本代表の職人がいるパン屋さん
「パン工房ぐるぐる ひたちなか店」のオーナーシェフ・栗原さんは、2023年に行われるパンの世界大会「iba cup」(ドイツで3年に一度開催)の日本代表に選ばれた気鋭のパン職人。お店でいただける絶品パンをご紹介します。
【1】 具だくさんカレーパン
栗原さんが“ワンランク上のカレーパン”を目指して作ったのが、「常陸の全粒粉 具だくさんカレーパン」。

茨城産の全粒粉を使ったパンの生地は、モチモチ食感。高温の油でカラッと揚げられており、口に入れるとサクサクッと音が響きます。
中身のカレーは、オリジナルスパイスを使用した中辛味。具だくさんで食べ応えがあります。

詳細はこちら→世界大会日本代表のパン職人が手がけた「具だくさんカレーパン&とろっとろクリームパン」
② 東京・青山で150円均一!?驚きのパン屋さん
「SUMOMO BAKERY」は、おしゃれな高級店が並ぶ街、東京・青山エリアにありながら150円(税別)均一でパンを買えるパン屋さんです(※税込価格は162円/イートインは165円、2023年2月放送時)。

さらに驚くのは、品揃えと味のクオリティー。冷凍生地を一切使わず、生地から手作りの美味しいパンが、約100種類も並んでいます。番組でいただいた3品をご紹介します。
【1】 「赤ちゃんのおちり」
「赤ちゃんのおちり」は、40年以上前から愛されるロングセラー商品。

ふわふわ&モチモチの生地の中に練乳クリームが入っており、どこか懐かしい味わいを楽しめます。

詳細はこちら→東京・青山で150円均一!?100種類が並ぶ驚きのパン屋さん
③ “焼きたてパン”が頻繁に出るパン屋さん
茨城県で大人気のパン屋さん「クーロンヌ」。お昼になれば大行列ができるほど人気のお店です。

現在、茨城県を中心に全11店舗を展開しているお店(※2023年5月放送時)ですが、商品のパンが大好評なのには理由があります。
それは、徹底して“焼きたて”のパンを出していること。たとえば、一日に300個売れるカレーパンならば、一度に300個を作るのではなく、20回に分けてパンを焼いて提供しているそうです。

詳細はこちら→焼きたてのパンが頻繁に出てくる、茨城で大人気のパン屋さん「クーロンヌ」に注目