① 「忍者の世界」を体験できるカフェが原宿に
2023年5月、原宿駅より徒歩3分ほどの場所にオープンした「忍者カフェ原宿」。隠し回転扉などが設置された店内は、忍者屋敷の雰囲気抜群です。

実はお店は、忍者の修行を楽しめる体験型カフェでもあり、4種類のコースが用意されています。
その中でも「自来也コース」は、忍者修行・レンタル忍者服・飲み物がセットになったもの。

黒装束に身を包めば、気分はすっかり忍者。店内の練習場で手裏剣・吹き矢・刀の3つの修行を体験できます。
ちなみに、忍者の代表的な武器として知られる手裏剣は難易度が高いそう。見事、的中すればテンションが上がること間違いなしです。

詳細はこちら→原宿に忍者屋敷が登場!?修行を楽しめる「忍者カフェ」
② 「こどもの世界」を体験できる、驚きのカフェ
東京・青山の「Itochu Garden」にオープンした「ITOCHU SDGs STUDIO こどもの視点カフェ」。大人がこどもの視点に立って遊んで学べる、さまざまな体験展示が用意されています。
なかでも目を引くのは、大きな頭が特徴の「ベイビーヘッド」。

実はこちら、赤ちゃんの頭の大きさや重さを大人サイズに置き換えたもの。身長180cm・体重70kgの男性で再現すると、頭の重さはなんと20kgにもなるそうです。
また、“2歳児にとって朝食がどのような大きさに見えているか”を表現したのが、「2歳の朝食」(※2歳児の手のひらを10cm、大人の男性の手のひらを18.3cmで算出〈こどもの視点ラボ調べ〉)。

朝食の前に立ってみると、大きな食べ物に圧倒されます。子どもが、食事に時間がかかってしまうのも納得できそうですね。
詳細はこちら→巨大な頭の人形!?「こどもの世界」を体験できるユニークなカフェ
③ 「明太子の世界」を体験できるテーマパークとは
福岡の明太子屋さんの老舗「かねふく」ですが、「かねふく めんたいパーク」というテーマパークを全国に6カ所ほど持っています(※2023年4月放送時)。

平日約1000人、土日祝日であれば約3000~4000人もの来場者が来るというスポットで、年間約100万人が訪れるそうです。
内部にある「つぶつぶランド」には、明太子に関する雑学漫画やゲームがあり、楽しく明太子を学ぶことができます。

進んでいくと、製造ラインの工場見学ゾーンもあります。
気になるこの場所ですが、明太子工場にエンタメを合体させた工場見学アミューズメントパークとのこと。入場料も無料であることから、お客さんがどんどん訪れるといいます。