300種類以上のスイカの中から調理
アフリカの国・ボツワナでは、スイカが「干し野菜」や「お粥」としてよく食べられているといいます。

スイカは、ボツワナをまたぐ「カラハリ砂漠」一帯が原産地だといわれており、乾燥地でも水分を蓄える貴重な野菜です。ちなみにボツワナには、赤や黄色など300種類以上のスイカがあるとのこと。
日本では珍しいスイカの料理ですが、干しスイカは、薄切りにした後に作るそうです。

スイカのお粥・ポリッジは、ボツワナでは朝ごはんとして人気のメニューだとか。気になるそのお味は、とろみのある食感で美味だといいます。

日本でも好きな人が多いスイカですが、国が異なるだけで食べ方にこんな違いがあるとは…驚きですね。
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