目黒蓮の笑顔がこぼれた瞬間を目撃!『トリリオンゲーム』撮影レポート

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TBSでは、毎週金曜よる10時から、目黒蓮主演の金曜ドラマ『トリリオンゲーム』を放送中。“世界一のワガママ男”のハル(目黒蓮)と“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)という正反対の2人がゼロから起業し成り上がっていく、前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。

第6話でハルが挑んだのは、大手芸能プロダクション「ゴッドプロモーション(通称:ゴップロ社)」の買収。ゲーム開発資金の20億円をつぎ込んで株主から株を買い取り挑んだ株主総会のシーンの模様をレポートする。

『トリリオンゲーム』現場レポート『トリリオンゲーム』現場レポート

緊迫したシーンの裏ではリラックス⁉

ソシャゲ開発とメディア事業への参入、両方を手に入れると決めたハルとガク。
そこでガクは、大ヒットゲーム『ドラゴン娘』のプロデューサー・蛇島透(鈴木浩介)と桜心護(原嘉孝)らとともにアプリゲーム『プチプチアイランド』の制作に取り掛かった。
ところがメディア事業は、ゴップロの株主からの委任状集めに苦戦していた。51%以上の株主から支持を得て総会で神社長(塚本高史)を退任に追い込みたいハルは、祁答院一輝(吉川晃司)とともに株主からの委任状集めに奔走する。

今回潜入したのは、1日がかりで行われたゴップロの定時株主総会の会場。神社長の解任と社長交代を要求する、緊迫した駆け引きが続くシーンだ。撮影現場もさぞや緊迫しているのかと思いきや、和気あいあいとした雰囲気で撮影は進行していた。
ふだんはリハーサルの後、本番に向けてスタッフが機材等を準備している間は、セリフの練習をするなど静かに待っていることが多い目黒。しかしこの日は、吉川との話が弾んだのか途中、終始談笑している姿が。“まわし蹴り”をし合う場面もあったほどだった。

ゴップロ所属のタレントがCMに出演し、SNSやメディアで発信することで『プチプチアイランド』の知名度は急上昇。リリース初日からダウンロード数は70万ダウンロードを記録するなど、メディア作戦でヒットを記録した。この勢いに乗り、「次は1兆円をゲットする」と断言したハル。次の舞台「トリリオンTV」ではどんなふうに稼いでいくのか⁉

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