ゲストは、ロックミュージシャンのダイアモンド☆ユカイさん。「RED WARRIORS」のボーカルとしてデビュー以来、活躍を続けるユカイさんの生き様に迫りました。
「ユカイさんしか見てない」と告白したのは…
「RED WARRIORSは中学生の頃、ガンガン聞いてまして。めーっちゃくちゃカッコイイんだから」と大ファンであることを告白したのは、水野美紀さん。

それを聞いたユカイさんは「ありがとうございます」と笑顔に。「どっちかっていうと、俺よりもギターのやつ(木暮“shake”武彦さん)の方が、ハンサムでモテてた。俺は、やんちゃ」と続けます。
しかし、水野さんは「私は本当にユカイさんしか見てない。なんか、品があったんですよね」と少女時代の熱い思いを伝えました。

そんななか、自身のロック人生を振り返り始めたユカイさん。
学生時代に組んだバンドでは、ハンサムなギタリストに女性客の視線が集中していると感知。ボーカルの自分に注目を集めるため、次第にパフォーマンスが過激になっていったと明かします。

水野さんが「ユカイさんの歌いながらのパフォーマンスも、『こっちを見ろよ!』という思いから出たんですか?」と尋ねると、ユカイさんは「その通り!」と快答。
華麗なパフォーマンスが生まれた意外な理由に、驚きの声が上がりました。
PTA会長のユカイさんはロック!
そんなユカイさんですが、今や3人の子の父親。スポーツチームに所属するため、娘と妻が関西で暮らしており、現在は小学生の息子二人と「毎日が運動会」のような多忙な日々を送っているそうです。
さらに、ユカイさんは「実は学校のPTA会長もやっている」と切り出し、一同は仰天。

鷲見玲奈さんは驚きながらも「でもユカイさんがやっているのは、ある意味ロックかもしれない」と賛辞を送ります。
会長を務めるうえで大変なことを尋ねられると「いやいや、副会長の人たちが優秀なんだ」と慎ましく話すユカイさん。

ヒコロヒーさんは「ほんまの会長の発言じゃないですか。謙虚な会長の」と、やはりユカイさんへ賛辞を送るのでした。
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