【天下一品】濃厚ラーメン「こってりMAX」など、超一流中華料理人が認めた注目グルメ

創業52年、現在全国で222店舗を展開する大人気ラーメンチェーン店「天下一品」（※2023年6月放送時）。超一流中華料理人が、味を認めた2品をご紹介します。

① 「こってりMAX」

「こってりMAX」は2023年6月から全国販売を開始した注目のラーメン（※写真は東日本の価格、一部取り扱いのない店舗や売り切れの場合があります）。不動の人気No.1の「こってりラーメン」を“MAXまでこってりさせてほしい！”というニーズに応え、誕生したメニューです。

最大のこだわりは、唯一無二の濃厚なスープ。

鶏がら・野菜を加えた「こってりラーメン」のスープに、玉ねぎ・にんじんなどの野菜を濃縮した“こってりMAX専用ペースト”を加え、さらにこってり感をUP。

麺は、濃厚スープによく絡む自家製の中太麺を使っています。

超一流料理人たちは「濃度やこってり感に目を奪われがちですが、野菜の旨味もしっかり感じられて美味しいスープ」、「優しい麺がタレに良く絡む」とユニークな商品の完成度を称えました。

② 「羽根つき餃子」

通常の餃子からリニューアルして、2023年に発売した「羽根つき餃子」（※写真は東日本の価格、一部取り扱いのない店舗があります）。麺と一緒に、あっさりとパクパク食べられる餃子を目指して開発されました。

最大のこだわりは、羽根。しっかりとした焼き目とパリッと感を出すため、水分・小麦・油の量を試行錯誤。盛り付けの際には、割れないように細心の注意を払っているそうです。

餡は、脂の旨味が強い豚挽き肉に背脂を入れ、ジューシーさを表現。食感が出るよう約4mmにカットしたキャベツや、甘味ある玉ねぎペーストを加えて、バランスの取れたものに仕上げています。また、皮は約0.6mmに薄く伸ばしてパリッとした食感で味わえます。

超一流料理人は「見た目の羽根が美味しそうで、一口で食べやすい。こだわっている野菜感、キャベツの甘味も残っている。しっかり豚肉の味もあって背脂でジューシーに仕上げてある」とその味を認めました。

TBSで土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン』は、このほかにも様々な職業のプロフェッショナルが、職業のヒミツをぶっちゃけています。