瞳子の地元・金沢の名所と名物が満載!『18/40~ふたりなら夢も恋も~』ロケ密着レポート

TBS Topics


TBSでは、火曜よる10時から福原遥&深田恭子のW主演ドラマ『18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~』を放送している。福原演じるキュレーターになるという夢に向かって歩き始めた直後に予期せぬ妊娠が分かる18歳・仲川有栖と、深田演じるアラフォーで仕事に生きて恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子の2人が、年の差を超えた〝シスターフッド(=女性の絆)〟を築いていく物語だ。
今回は、第1話や第2話で描かれる、金沢でのロケの様子をレポートする。

〝運命の出会い〟は、金沢の茶屋街や金沢おでんの名店で撮影

ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も』の主人公の1人・瞳子が生まれ育った街・金沢でのロケは、5月下旬、3日間にわたって行われた。
まず撮影が行われたのは、美しい出格子と石畳が続く、街並みが特徴の「ひがし茶屋街」。かつて茶屋街としてにぎわった街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、城下町の雰囲気を満喫することができる。そして、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡は観光地としても人気のエリアで、撮影されたのは、バッティングセンター帰りの瞳子と自転車を押す加瀬息吹(上杉柊平)が並んで歩くシーンだった。
金沢の美しい街並みとマッチしていた2人。2人が金沢の武家屋敷を歩く姿はぜひ見返していただきたい。

またこの日は、金沢おでんの老舗店でも撮影が行われた。
初対面の2人がカウンターでビールを飲み、おでんを食べながら自己紹介をする場面だ。撮影が行われたのが夕飯時ということもあり、撮影の合間に深田がロールキャベツをリクエストすれば、上杉も女将から金沢名物「加賀れんこん」のおでんを勧められる場面も。2人とも笑顔で金沢の食を楽しんでいた。多忙な撮影の束の間の、憩いのひとときとなったに違いない。

『18/40~ふたりなら夢も恋も~』金沢ロケ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』金沢ロケ

金沢21世紀美術館で、アートスペシャリストとして活躍する瞳子を描写

翌日のロケ場所は「金沢21世紀美術館」。2004年に開館した、金沢市の中心部に位置する現代アート美術館だ。この美術館の特徴でもある、正円のガラス外周壁の一角を借りて行われた撮影は、庭の芝生とのコントラストがとても美しいシーンとなった。
またこの日は、瞳子が訪れた美術館の撮影に加えてバッティングセンターでの撮影も行われた。なんとこれが深田にとって人生初のバッティングセンターだったとのこと。撮影とはいえ、楽しんでいた様子だった。

古都・金沢で偶然出会った、瞳子と訳アリ男子・加瀬。2人の恋は、ここからどう動き出すのか。今後の展開から目を離せない!

『18/40~ふたりなら夢も恋も~』金沢ロケ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』金沢ロケ

■番組概要
[タイトル]
火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』
[放送日時]
毎週火曜よる10時~10時57分

PICK UP